0622132人目の素数さん2018/02/14(水) 23:10:27.79ID:eAuh02Vf 集合論はもともと三角級数の研究してたCantorが 実数の集合Rの部分集合について点集合論的な問題を 考える必要になったのが端緒なので 解析方面やgeneral topologyとの繋がりは 当時からずっと強いと思うよ モデル理論はもともと代数幾何で考えられてきたような 問題を、体と多項式系ではなくもっと一般的な設定の下で 考察したい、みたいな考えが根本にあるから、 当然そっち方面への応用が一番自然で強力なものになる (その他にも色々と応用はあるけれど)。 610があまりに数学を知らなさ過ぎるだけなんじゃない?