>>9-10
複素数体上で因数分解できる(可約)ことは、代数学の基本定理(ガウスの学位論文)なりけり。

(大意)
 しかし位相的な概念が未開拓の時代に、多項式の軌跡がある点のまわりを何周するか表示するのさえ一苦労だった。
それを現代的な表現形式に整合しないと言って批判するのは 2x2=4 と同じぐらい簡単なことだなあ。

今では解析的に「整関数」とか持ってきてリュービルの定理を使うのが早いかも。