最初の頃は3×5=3+3+3+3+3と習う
これは本来の×ではなく×の部分的な意味論
×の意味論がこうだと×の左辺は加法モノイドで右辺は整数だから交換できない

問題文が示す意味をそのまま数式で表さなければならないなら、袋のみかん系問題はは一切逆に書けない
数式外で論理的に妥当な等値変形が許されるのならば、5×3や1×15などを書ける(ただし説明を書かなければ論理の飛躍)
数式外の論理などではなく、人間が何をまとまりと認識するかといった、ゲシュタルト心理学的な問題の方が大きいのでは