「→について」
「→」とは動きや変化の事だ。
この宇宙のあらゆるものは「○」と「→」の両側面で捉えることができる。
それは物理法則が空間と時間の上に乗っているからだ。
空間とは○を同期する際の基準であり、時間とは→を同期する際の基準だ。
その基準の上に乗っているのだから、何時何処にあっても○と→の両側面がある。
例えば「鉄」は同一性を持つ存在だし、原子レベルでは動いている。
思考などにも同じ事が言える。

「・→」は元の部分を表していて、「→・」は先の部分を表している。
ただ選択肢btmlは少し違って「・」は条件、「→」は選択自体を表している。

選択肢(集合の辺における動き)
t →・(結果より) 例:だった
b ・→(前提より) 例:ならば
m ・(条件) 例:また もし
l →(選択それ自体) 例:なら

集合の内側における動き
z ・→(自分寄り) 例:だぜ
y →・(相手寄り) 例:だよ

集合の外側における動き
S ・→
p →・ 例:ぱぱっと