>>340
意味が分からなかったようだから、岡潔の時代の生活状況を解説する。
1930年代から1960年までは戦前から高度成長にかけての時代が、
時代が岡潔の大体30歳から60代の時期に当たる。
IT危機はいうまでもなく、高度成長前は冷蔵庫、洗濯機などの電化製品はまだなかった。
万年筆や、時代によっては毛筆を使っていた時期もある。
海外との通信手段は主に郵便か電報で、返信を経るには或る程度の期間を待つ必要があった。
これが岡潔の時代の大雑把な通信に関しての生活状況になる。
だが、岡潔は家を持たない生活環境の中で研究していた時期も或る期間ある。
このような環境の中で>>334
>岡潔は(自らの)研究成果の発表を他の数学者に先を越されることが相次いでノイローゼになった。
なんてことある訳ないじゃん。