>>933
分母が正の整数で分子が1である分数を正則分数という。
非負整数と分数との和で表され、始めに現れる分数以降からは
分数の分母に更に正の整数と分数の和が含まれる分数を連分数という。
特に、分母の分数がすべて単位分数である連分数を、単純連分数或いは正則連分数という。
……
とかいうように正則分数を用いて連分数を定義出来るだろう。
この定義から、正の帯分数はすべて単純連分数であることになる。
お子チャマが1番はじめに習う分数は1/1や1/2とかの分数で、単位分数だろう。