自分でよく使っている環境は別にあります。
そこで作成したものを、codepadに移植する際に、クラシカルなものになってしまっているのだと思います。
以前、別の言語で実行させたとき、原因不明のエラーが出て、対処に困りました。
そのとき、このスタイルで実行させたところ、うまく走ってくれたので、
ここに投稿するときにはこのスタイルを取ることにしてます。
もし、字下げや、関数の呼び出しのようなスタイルに対するものでしたら、染みついたものですから、しょうが無いですね。

それと、私は低級側好みます。
例えば、next_permutationという関数があります。次々に新しい順列を返してくれるものです。
使う側としては便利なのですが、どのようなアルゴリズムでやっているのか気になって調べたら、
「無駄」があることが判りました。数度だけ利用するなら、全然問題にならないレベルですが、
全ての順列を発生させる場合には、無駄な処理を繰り返すことになっています。
ということで、順列を発生させるような場合も、自分で発生させています。
このように、内部で何をやっているかよく分からず、かつ、自分で作成できるような場合は
自作することが多いです。私にはC++が馴染んていると思うのですが、この辺に理由があるんだと思います。

「Farey分数」は、wikiには「ファレイ数列」として載っていますね。確かに人名由来の名称のようです。
>>139では、分数と番号の変換が美しくないと書きましたが、ファレイ分数を、「値」を実態とするところの有理数
と考えるのではなく、「範囲」に対する名称と認識することで、変換を低コストで実現可能であることに気づき、
今回、実際にコード化を試しました。昨夜のプログラムの出力に、「範囲」を載せている所以です。