すでに紀元前千八百年前に、古代バビロニア人が
「奇数×奇数」の公式を発見していたようです。
「プリンプトン322」でネット検索していただければ
すぐに見つかると思いますが。
プリンプトン322は、「0 < p < q < 180」の範囲内で、
「正方形と黄金長方形の間にある長方形」を探索したものだと
いうのが確認されています。
「なんで15個なの? “正則数”って、どういう概念なの?」とか
「なんで11番は15倍されていて、15番は2倍されているの?」
あたりは、自分で考えたほうが楽しいだろうと、メソポタミアの書記の神である
ナブー様が仰っているので、答えはナイショにしておきます。