圏論、カテゴリー論 [無断転載禁止]©2ch.net
オブジェクト指向みたいなもの
と思えばいい見通しが良くなる 色んな圏に対して共通の枠組みが提供されてるというのがデカいのかな?
この圏にはpullbackはあるのか?とか極限が常に存在するからこういう性質も当然持ってるよなとか >>689
イデアルで割る準同型定理は学部数学でのいちばんの難所 >>692
それは知らなかった。
大学院向けの授業をするときの参考にさせていただく。 >>690
それは、圏論はオブジェクト指向みたいに、めんどくさいだけで
よく分からない代物だという意味?w 圏論ではオブジェクトは無用です
モルフィズムがあれば良い
以上冗句です 図式スキームというのは(多重)有向スキームのことであってこれは前圏と同じ意味でいいわけで、それは圏論の基礎にも書いてあるわけですからそこについてとやかくいわれるいわれはなく、
いったい何を問題にしているのかどういうスキームかどうかときかれても図式スキームとどういうスキームであるかどうかという意味が違うと言われてもこの文脈では違うという話はリンク先ではよくわかってないわけで、つまり圏とは前圏を拡張したもので前圏と圏とは密接な関係であるわけでグラフ理論と圏論という関係についてオイスティン=オアとマックレーンの関係がどのうこうのということは、一部しかわかっておらず、
いうなれば随伴してれば忘却関手なりで構造を忘れてグラフの世界に言って解いてから戻ってくればいい話であって,つまりマックレーンの圏論の基礎の不自然なところは随伴に関する記述であって、
でもだからといってそれは大まかなスキームについて書かれた文献は見つけられても具体的にどうすればいいかということについてかかれた本にリーチしているわけではないわけで,つまり構造化プログラングと関数型あプログラミング、
圏論についての合流点という最も大事で私も非常にあ関心を抱いているということが一目瞭然なことに触れれば、O'CAMLのCAMLというのはCategorical Abstract Machin Languageという言葉の略であり圏論的抽象に関する機会言語という非常に関心を全く抱く話につながるわkです。 随伴関手:『具体的な数学において、解けない問題があり、これを圏として定義した後、随伴関係を用いて別な圏で問題を考え、そこで解いた後、元の圏に戻るという使い方は、有効な使い方であろう。』圏論の展開~脱圏論への転回(郡司ペギオ幸夫)とあり、解けない問題もいったん忘却関手でグラフの問題にして解いてからもとにもどすという手法を記載することは意味があるというかここが圏論の一番重要な点なのでそこを記載。 数学の概念は難しい問題を別の形に置き換えるために生まれるもので、圏論も例外ではない、という話だね。 >>700
圏論とプログラミングは関係ないだろ。オブジェクト指向が圏論で説明されるとか
どこかで読んだがそんな嘘っぱちあるわけないだろ。 圏論は圏論、数学ではない。
集合論が数学でないのと同じ。
言葉として利用してるだけの話。 俺が数学の枠組みを決められる謎の自信はどこから生まれるんだろう このアンビエントなジャズ、少しアバンギャルドで良くないですか?
//youtu.be/f0og1UrDFy0 言葉として圏論を学ぶ意義は全く否定しない
ただ言葉としての圏論を学べば
圏論で語られる数学のすべてが分かる
というのは幻想である
言葉としての論理を学べば
論理で語られる数学のすべてが分かるか?
そんなことはないでしょう
言葉を学べば
言葉で語れる物事のすべてが分かるか?
そんなことはない それと同じ
このことを承知した上で
言葉として圏論を学んでいただきたい >>717
もちろん、言葉なしの数学はありえませんし
言葉として圏論を学ぶ意味もまったく否定しませんよ
わたしがいっているのは
英語を学べば英語で書かれたことのすべてが
英文法と英語の辞典からわかる
というのは馬鹿げた考えだというものです
もちろん、そんな愚か者はいないよ、
と皆さん言われると思いますが
ここは・・・5chですからね >>718
そもそも君は数学全体を語る前に、その圏論のことちゃんと分かってんの?∞圏とかさ
今は数論幾何とかでも必須になりつつあるけど >>716
正統サンスクリッドから正格ラテン語まで
印欧語圏
は実際問題として正しい文法規則にさえ辿り着ければ言葉で騙れる物事の全てがわかる!という確信めいたものを持つ傾向が強くあると思う。
日本人は悪い意味で自然言語が女の使うラブレター用みたいな女々しくも非論理性の塊みたいな情念が強い。 >>719
弱い意味でのK群が複式簿記という経済活動の基本言語に思えてならない。 triangulated categoryが
学部の必須科目になる日が来るかもしれない 50年前
スキームはいずれ高校の教科書に載るだろうと言われていた。
たしかにまだだが
学部の授業では教えられるようになったそうだ。 >>727
なってないなってない
学部レベルならそれより教えるべきことは別にある
紹介ぐらいならするかも知らんが >>703
射の射の射の射の・・・・・・と無限にあるやつ >>724
東京大学工学教程の「微分幾何学とトポロジー」にはウィッテン流のモース理論の“証明”が載ってる。
弱い意味でのK群でもあり導来圏でもある指数定理の指数ぐらいなら学部でインスタントんにやっちゃってるのに近い。 >>734
スキームは使わんが計算にグレブナー基底は使うんで載せる
楕円暗号もネット認証という或る種の“証明”に使うんで載せる >>736
本来なら形式的アルゴリズム的にプログラム安全性を保障したいところだが
それは無理なので