え?まず同様に確かと言うのは分かるよな?(オーディエンスにも理解もらう体で)
確率を表す上での条件でというかそれがなきゃ同じ土俵の確率で表せない
例えばサイコロの出目で1が出る確率と6が出る確率は同じ1/6
それと同じでロトって言う1-37の中から1つ抽選する確率は全て同じ1/37よ(ちなみに出目のボールは1つずつ機械がかき混ぜて取り出す)
全て取り出したら出目は全てに対して1/(37*36*35*34*33*32*31)となる

その上で例えば、まず1回目に6が出た次に2回目に大きい数字が出る確率と小さい数字が出る確率は当然違う
それは、全ての出目の確率は同じだが1-5までの1/5コ通りが出る確率と7-37の1/30コ通りが出る確率となるので違う確率となる
出目が出やすい方を選ぶとしたら個数の幅が多い方から選ぶとランダムが出しやすい方となる

出目の連続という意味では出目の1つ1つに対する確率は同じ
しかし完全連続の場合は幅が7コ連続に決まってしまうということ
1つでも外れたら連続の確率では無くなってしまう
そうすると出目の確率は同じでも7連続の縛りが無いランダムの抽選の出目を考える(連続の事象を引く)という絞り方により
ロトの抽選に近づいた選出の仕方となる