『秋山仁の落ちこぼれは天才だ』によると、8月に関西の大学院入試を受け、そこで口頭試問であまりの出来の悪さに逆に感心されたと。
それで口頭試問を途中で退出しようとすると、試験官が追ってきて「英語とドイツ語の成績は断トツ1位だった」と伝え、「南雲先生が上智大学に移られ、来年から上智大学に大学院数学専攻ができるから受けてみたら」と言われ上智を受けることにしたという。
この最初に受けた関西の大学がどこか気になるのだが…