>>27
面白そうだから考えてみたけど、それで本業のレポート間に合わなくなったw
g^0(n)=n
g(g^k(n))=g^(k+1)(n)
と書くことにする。
以下が証明出来ればいい。
gが、g^4(n)=2nを満たすためには、gが次の形に書けることが必要十分である。すなわち、

数列a_n(0≦n)を奇数のみからなり、すべての(正の)奇数が重複なく、一回ずつ現れるものとすると、
g(0)=0
(任意の0以外の自然数は自然数r,mと3以下の自然数iによって一意的にa_(4r+i)(2^m)とかけるので)
g((a_(4r+i))2^m)=a_(4r+i+1))2^m (i≠3の時)
        =a_(4r)2^(m+1) (r=3の時)

証明:
十分性:
n=0のときはg^4(n)=2nは明らか。
よってg^4(a_(4r+i)2^m)(rは自然数,iは3以下の自然数)について言えばいいが、
a_nが奇数だけからなることより、
g^4(a_(4r+i)2^m)
=g^3(a_(4r+i+1)2^m)
...
=g^(i+1)(a_(4r+3)2^m)
=g^i((a_4r)2^(m+1))
=g^(i-1)((a_(4r+1))2^(m+1))
...
=g^0((a_(4r+i))2^(m+1))
=(a_(4r+i))2^(m+1)
=2(a_(4r+i)2^m)