x≠0からx=g(w),w=g(v),v=g(u),...のように逆向きにたどっていくといつかは止まる。
止まったところをaとするとxはg^0(a),g^1(a),g^2(a),g^3(a),...という列に含まれる。
この列の最初のk個は奇数で0以外の整数はこういう形の列のどれかに含まれるので
gが決まれば奇数をk個ずつの列の分ける分け方が決まり
奇数をk個ずつの列の分ける分け方が決まればgが決まる。