うちは父方は元は富農で今は士業の家系で母方は高度経済成長期にそこそこ成功した自営の家で母は医療関係の仕事
ただどっちもガリ勉の類いで(母は祖母いわく中学生時代は家族で外食するって誘っても「私は勉強してるから」つって自分だけ家で勉強してたようなタイプ)、学生時代はおろか大人になっても友達というのが一人もいなかった
自分がそういう人生送ってきたのでとにかく教育熱心で、田舎の小金持ち程度なのに、都市圏内の私立小まで2時間かけて電車に通って、帰ってきたら毎日学習塾と家庭教師なんて生活を6年間続けてた(もちろんプライベートで遊ぶ友達なんて一人もなし)
旅行にはほとんど連れていってもらった記憶がなく、クラスの大半が家族海外旅行の話をする夏休み明けの「夏休みの想い出スピーチ」が本当に嫌だった
中学高校も私立だったんだけど、そのときに友達のいない母が霊媒師を名乗るイカサマババアに祖母ごと完全に洗脳されてしまい、父が相続した父方の土地や財産を勝手に売り払い億単位の金を貢ぎ、
母親のキチガイっぷりにビビって何も言えない父は父方の親族との長期裁判の後に離婚一家離散後に自殺
その霊媒師の差し金でキチガイ母に大学やめさせられて、結局そのまま30代独り暮らし貧乏フリーターの俺みたいのもいるからな
ちなみにこのキチガイ母はカラオケやボーリングは不良の行くものだとかのたまって、放課後素行チェックするためにわざわざ1時間かけて街中出てきたクズだ(塾にちゃんと行ってるか確認するため)
