男性に広がる被害、支援窓口が少なくて… 「このままでは危ない」
2016.1.1 13:00
http://www.sankei.com/smp/premium/news/160101/prm1601010055-s.html

 恋人や配偶者からの暴力(DV)に悩む人は多い。これまで、「女性は被害者」と
いうイメージが強かったDVだが、最近は男性の被害者が増えている。男性が
被害者になる場合、社会的な立場などを気にして泣き寝入りせざるを得ない
ケースも多い。相談窓口もまだ少なく、被害者が孤立しがちな課題もある。