小学校時代の思い出話で、とある優等生の子の話だけど・・・
計算も国語も良く出来るのに算数の文章題が全くできない子がいた、何故できなかったんだろうな?

例えば、「60×4= 」と聞かれると240と正答できる癖に、
「1本60円の鉛筆を4本買うには何円必要か?」と文章で聞かれると難しそうな顔して「解りません」と返事が返ってくる子がいた。
当時は算数の文章題以外は何でも良く出来る成績が良いと言われる子だっただけに不思議だった。