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自分の書いた短編小説を晒すスレ

1特命
垢版 |
2024/06/19(水) 18:01:22.29ID:sCaSS/ub
自分の書いた短編小説を晒してください。
(グロ、H、二次創作は×)
2特命
垢版 |
2024/06/19(水) 20:50:02.14ID:i0w4inON
誰もレスしないので、私の作った小説を書き込もうと思います。
初めて作りますし、凄く厨二病っぽいですし、設定がめちゃくちゃですが、甘く見てくれると嬉しいです。「僕」目線と「私」目線の2つの小説です。2人は付き合っている設定です。
3ジョン・スミス
垢版 |
2024/06/19(水) 20:52:39.67ID:sCaSS/ub
僕目線
君と地下で生活を初めてからから1年が経った。

君はいつも美しかった。
肌は青白く、血色がない。
目は真っ赤に染っていた。
紫のスイートピーの花束が君の胸に置いてあった。
誰か君にプレゼントしてくれたのだろう。
紫のスイートピーの花言葉は「永遠の喜び」……
君にピッタリな言葉だ。
君にはずっと喜んでいて欲しい。
これからもこんな生活が続くと考えると、嬉しい。永遠に君と居たい。
君は確か、動かなくなる前日、笑いながら無邪気に走っていた気がする。
花畑の中を、キャッキャと笑いながら。
僕は君と出かける予定だった。
でも見てしまった。
君は標的にされていたのを。
僕は怖くて動けなかった。
頭に固いものが貫いた。
なぜ彼女が撃たれなければいけなかったのか。
そして彼女の動かなくなった。決して死んでなどいない。
死んでなどいない。
死んでなどいない。
死んでなどいないはずだ。
君の体温がなくても、心臓の音がしなくても。
君は生きているはずだ。
君がもう喋れなくても、無邪気に走り回れなくても、僕は君が大好きだよ。
だから決してもう僕の前から消えないでね。
僕が死んでも、許してね。
4特命
垢版 |
2024/06/19(水) 20:53:33.18ID:sCaSS/ub
私目線

私は死んでしまった。
動かない私の体の上には紫のスイートピーの花束。
誰かがお参りに来てくれたのだろう。
私は腐らない。ここは雪国だから。
夏になってもそれほど暑くはなく、少し肌寒いくらいだった。
でも私はあなたがくれたワンピースがお気に入りだった。
毎日着たいくらい。
でも着るのは、特別な日だけ。
私は君と花畑に行った。
あなたよりは劣っているがとても美しく、まるで別の世界に引き込まれているような、そんな感じがした。
私は花畑を走り回った。君は笑顔を浮かべ、ベンチに座っている。
次の日も彼に会う予定だった。
その時だった。
私の頭に何か固いものが貫くと同時に酷い激痛が一瞬流れた。
私は死んだ。もうあなたと話せない。触れない。動けない。
君は私の死体を冷たい地下へ連れてった。
ねぇ、もうそんな悲しい顔をしないで。
君が泣いていても、私は動けない。抱きしめてあげられないの。
もう悲しんで欲しくないから。
死を受け入れてよ。
私と逝ってよ。
寂しい。
寂しい。
寂しい。
寂しい。
いいよ。
君が死んでも、赦してあげる。
5特命
垢版 |
2024/06/19(水) 20:56:18.84ID:sCaSS/ub
誰か感想、指摘ください!
6匿名
垢版 |
2024/06/19(水) 22:24:33.50ID:sCaSS/ub
意外と見てくれている人がいて、驚きました。
面白いかどうかは分かりませんが、見てくれてありがとうございます。
7匿名
垢版 |
2024/06/19(水) 22:29:27.63ID:sCaSS/ub
実はこのスレ初スレでして、思った以上に私の小説を見てくれている人がいて嬉しいです。
私は中学生なんですが、結構上手な方なんでしょうか。
8匿名
垢版 |
2024/06/19(水) 22:32:46.91ID:sCaSS/ub
次また小説を書こうと思うのですが、中々ネタが思いつきません。何かネタはありませんか?
9匿名
垢版 |
2024/06/19(水) 22:37:17.91ID:sCaSS/ub
もう夜遅いので寝ます。スレが残っていたら、また小説を書こうと思います。おやすみなさい。
10匿名
垢版 |
2024/06/21(金) 15:55:42.80ID:7T+Ir7SR
昨日は用事があり、書き込みが出来ませんでした。すいません。
今回の小説は、「私」を撃ってしまった「俺」
の話です。
11匿名
垢版 |
2024/06/21(金) 15:57:00.51ID:7T+Ir7SR
少し長文です。すみません。

「俺」目線

俺は、人を撃ってしまった。
俺は、よく森で狩りをする。
狩りをした動物を料理して、食べる。
俺にとってはそれが日常だった。
狩りは楽しかった。
動物の親子を見た時、少し羨ましく思う。
なぜなら、俺は生まれつき親が居ないからだ。
親に捨てられてしまった。
普通は家族で揃って食事をして、雑談をして、笑いながら呑気に暮らしているのだろう。
親は殺人罪捕まってしまったらしい。
子供を捨てたうえに殺人を犯すという酷い親のようにはなりたくないと思った。
親が置いていった銃で動物を狩って、毛皮を売って、金を稼いで生活をしてきた。
俺は金がなくて学校に行けないから、安い本を買ってよく勉強していた。
1人で暮らせるほどの常識は大体分かっている。
ある日、寝床を探していたら、狐にあった。かなり図体の大きい狐だったので、狩ろうと思い、追いかけていたら、花畑が見えた。
狐はその中に逃げ、見失ってしまった。
狐を追いかけようと花畑に出たら、一組のカップルが見えた。
とても幸せそうだった。
男は笑みを浮かべながら女を見ている。
女は嬉しそうに走り回っている。
喜び、笑み、幸せ。
それは俺にはない。
なぜ俺は幸せになれなかったのか。時々考えて悲しくなる。
呆然としている間に狐は森の奥へ行ってしまった。
狩れなかったことは残念だが、カップルを妬んだりはしない。
2人には俺よりも幸せになって欲しいと思った。
俺はいつもどうりに寝て、食べて、狩りをした。
次の日、ぶくぶくと太ったうさぎを見つけ、かろうと思った。だが、意外に足が早い。
俺は昨日のようにならないように必死に追いかけ、追い詰めて弾をはなった。
その時だった。
昨日のカップルの女に当たってしまった。
俺は人を殺した。
つい夢中になって、周りに人がいないか確認しなかった。
これでは俺の親と同じじゃないか。
でも俺は捕まりたくない。
親と一緒になりたくない。
俺は現実を受け止められず。逃げた。
次の日。地下を寝床のしようとしたら昨日殺してしまった女の死体があった。
俺は罪悪感と申し訳なさが押し寄せてきたので、女がいた花畑の花をお供えした。
幸せになって欲しいと願った人達を俺は不幸にさせてしまった。
俺は不幸しか呼ばない。
俺の親が人を殺した理由は、俺が借金取りから殺されるのを避けるためらしいと俺が人を殺した後日わかった。
親が俺を産んだせいで、不幸になった。
俺はあの花畑に行った。
せめて綺麗な景色の中で消えたかった。
そして俺は頭に銃を突きつけ、
引き金を引いた。
12 警備員[Lv.2][新芽]
垢版 |
2024/07/21(日) 22:20:36.72ID:kv9T2kme
題名は「赤いスイートピー」なんてどうですか?
13ジョン・スミス
垢版 |
2024/09/17(火) 14:24:36.76ID:AyjXn1MZ
ワイも書いたで
卵と過した1ヶ月
土掘ったら喋る卵でた
卵は自分がもう1人?かもしれないとわかっていても諦めなかった最終的に海につき綺麗な龍となり海に消えた
14ジョン・スミス
垢版 |
2024/09/17(火) 14:24:39.17ID:AyjXn1MZ
ワイも書いたで
卵と過した1ヶ月
土掘ったら喋る卵でた
卵は自分がもう1人?かもしれないとわかっていても諦めなかった最終的に海につき綺麗な龍となり海に消えた
15ジョン・スミス
垢版 |
2024/09/17(火) 14:25:31.92ID:AyjXn1MZ
それじゃ
16ジョン・スミス
垢版 |
2024/09/23(月) 18:33:36.96ID:mJl0YCY8
誤字を減らしたらもう少し読めるようになるんでない?中学生としては普通くらいなキガス
17ジョン・スミス
垢版 |
2024/09/27(金) 21:30:15.75ID:6G52y50+
アドバイスありがと
18ジョン・スミス
垢版 |
2024/11/28(木) 02:40:46.62ID:8OhHQ/n9
中学生でこのレベルの短編かけるのすげーわ。嫉妬しちゃう。
19ななみ
垢版 |
2025/01/11(土) 22:21:23.66ID:uzQB08cV?2BP(1000)

中学生、、私も、、!そしてものすごく上手いです、、!同い年かはわからないけど少なくとも私よりは上手いです絶対!
私もひとつのせていいですか?
https://teller.jp/se/2k10n1raif9n4-8268335921
下手ですが読んでください!
20ジョン・スミス
垢版 |
2025/02/22(土) 22:20:29.28ID:ispSpQ4u
思いついたけど膨らまなかったので供養
恋愛や人との関わりに難があった女の子の話。

苦しい時に唯一一緒にいてくれた親友。
苦しんで、悲しんで、諦めて。それをずっと隣で見てきた親友。
否定されず自然に隣にいてくれたのが、どれだけ救いだったか。
そんな親友に、今から結婚の報告をする。

隣に立つ旦那に目を向け、改まった私達の雰囲気で察したのか親友が大きく目を見開いた。

「も、しかして…」
「ふふ、うん。結婚します」

一拍置いて震える息を吸った親友は、眉間にぐっと皺を寄せて、目には一瞬で涙が溜まって、
それから強く、強く私を抱きしめた。

「おめでとう…っ!」

沢山遊んで、辛い時も楽しい時も、一緒に過ごした、大好きな親友。
私の幸せを泣くほど喜んでくれる、大好きな親友。
私も心からの感謝が涙になって溢れそうだけど、きっと一番伝わるのは笑顔だから。

「うん、ありがとぉ」
抱きしめ合い顔は見えない親友は、けれど幸せを音にしたようなその声に、今度こそ声を上げて泣いた。
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