リライトしてぇ
お前らの小説あたしに預けてくれねぇか
オリジナルもののurl募集 >>2
「話ってなんだ?」
随分と久しぶりに静かな映研の部室で、俺は少女に問いかける。
「…………」
しかし少女は口を閉ざして俯いたまま。気まずい。
おかしい。彼女から呼び出したのではなかったか。
だのに、沈黙が降りたままもう十分にはなろうかというもの。
それとも「可乃子が呼んでるから部室行ってこい」と言っていたあいつが嘘を言っていたとでもいうのだろうか。
いや、別に俺をそうやって騙しても何の得もないだろう。
そう馬鹿な考えを否定して引き続き少女の発言を待つ。
幸い、今はこの部室でやることはなく、待つのは苦ではない。
「そ、その…… 来週、のことなんですけど……」
果たして、彼女はそれだけ言ってまた口を閉ざしてしまう。
「来週? ああ、やっと文化祭だな。どんな反応があるか楽しみだ」
話を繋ぐため、彼女が出した話題に切り込む。
ただ、来週に控えた文化祭で自分たちの自主製作映画が上映されるのに、その観客の反応に対して期待と不安があるのは本当だ。
そうか。その映画でヒロインを務めた彼女は俺以上に緊張してるのかもしれない。
「大丈夫。きっと上手くいくさ」
軽く笑って元気づける。主役でもなんでもないから言えるのかもな。
映画における俺の役目なんて所詮、シナリオ編集兼カメアシ兼大道具兼小道具兼友人A兼映像編集補助だからな。
なんでこんな肩書が多いかっていうと、俺が有能だからでもなんでもなく、単なる人員不足が問題だ。
「は、はい。その、それはきっと大丈夫だと信じてます」
「だなぁ。そこそこ完成度高くなったもんな」
勿論、素人作品だ。プロにはとても敵わない。それでも、きっと見てくれた人には喜んでもらえる出来にはなっている筈だ。 「先輩たちが頑張ったから、ですよ」
「青原さんの名ヒロインぶりも、ね」
「い、いえいえ、そんな……」
うんうんと頷きながら言うと彼女はまた恥じらって俯く。
「それで、あの、当日ですが…… 私と先輩、午前10時から受付になりました」
上映の受付。そういえばまだ割り当ててなかったか。いつ決めたんだろう?
「了解。お昼早めに取らないとか。あ、話ってそれ?」
「え、えっと、あの。…………はい。当日はよろしくお願いします。」
文化祭当日の予定を態々教えてくれたのか。別に部活の時間でもよかったのに。
青原さんはいい子だな。
「10時からってことはお昼までか。そうだ。青原さん、一緒にお昼どう? 先輩が奢っちゃうよ?」
「ほ――本当ですか!? あ……奢って欲しいとかじゃなくて、あの……」
「分かってるよ。大丈夫。食い意地張ってるとか思ってない」
本当に。ただ、そこまで食いつかれるとは思ってなかったけど。
あ、俯いちゃった。耳まで真っ赤にして、そんなに恥ずかしかったのかな。
「――あのっ! 先輩!!」
と、急に顔を上げ、上目遣いにこっちの目を見つめてきた。
「……ら、来週、楽しみにしてますから、だから……」
「先輩も、来週まで、まっててください。伝えたいことが、あります
こう、か >>2
作品預けてくれんのが来週ってことか
落ちなきゃいいけど…… どれくらいの量ならリライトしてくれるの?
80万文字くらいあるんだけど 何文字の小説だろうが取り敢えず序章〜
気に入ってくれたら、或いは書きたくなったら順次
私が書きたいように書くんでどうぞ じゃあお願いします。「オタク×転生=エルフ」https://ncode.syosetu.com/n3882fg/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>8
吹き抜ける風を感じ目を覚ました俺は、目前の光景に目を疑う。
晴れ渡る青空。遠く広がる平野。建造物の一つも見当たらない。
どこか牧歌的な光景を前に、頭を抱えた。
「は? え? ここ、どこだ?」
何故、自分がこんなところにいるのか解らない。
こんな、来たこともない場所で眠りについた覚えがないのだ。
「落ち着け、落ち着け…… 順番に思い出していこう。クールになれ、俺」
平成――年。俺は某県白玉町。白玉産婦人科で生を受け……
戻り過ぎだ。そもそもその時の記憶なんてないだろって。
ともかく、何もない片田舎で育ってきた俺は順当に高校まで上がり、そこで出会った悪友共にそそのかされてどっぷりアニメ趣味、つまりオタクに墜ちた。
別に後悔はしていない。突然超絶インドア派になったせいで家族から白い目を向けられたが、趣味に生きると決めた俺は気にしない。
つい先日18歳になった俺は、遂に禁断が解放されるとあって、青少年御用達のアニメゲームを手に入れようと逸る心を抑えながらも出かけたのだった。
買い物を終えて、にやつく顔を抑えきれずに歩いた帰り道、突然辺りから悲鳴が響き渡った。
何事かと振り向けば、手に刃物を持った黒尽くめの人物が走っていた。
そいつは何を思ったか、俺の方へ驀ら。いや、狙いは俺のすぐそばに立つ知らないおっさんか?
果たして、黒尽くめはおっさんに飛び掛かる。
「そうはさせるかっ!!」
赤の他人とは言え人が人を刺すなんてあってはならない。俺は咄嗟に横合いから黒尽くめを抑えるために飛び掛かる。唸れ、アニメ仕込みのCQC!!
グサッ
うん。ナイフには……勝てなかったよ……。
マジ痛い。痛いどころか寒い。刺さりどころが悪かったな。
立っていられず、俺は倒れ込んだ。
黒尽くめを見やると、すっかり蒼褪めて立ち尽くしている。そんな顔すんなら始めからやるなよ。
次第に霞んでくる視界には涙目のおっさんがどアップで迫る。
美少女だったら歓迎だが、おっさんは勘弁な。
ああ…… おれ、しぬのかな。いきてるうちに、ひとりぐらいかのじょ、ほしかった、な。 これが最後の記憶。つまりなんだ、俺は死んだのか。
「てことは、ここは天国?」
何か違う気がする。死んでいる気がしないというか、やけに感覚に現実味がある。
こうやって、胸に手を当てれば心臓の鼓動だって……
ふにょん。
ん? なんだ今の感覚は?
やけに柔らかいものが胸の前にある。というか、ついている。
恐る恐る見下ろすと、何とも魅力的な双丘がある。
もう一度手で触れてみると、触ってる感覚と触られてる感覚が同時に起こる。
そう言えば、さっきから自分の声がやけに高いのも気になっていた。
慌てて喉に触れると、凹凸のない滑らかな肌を撫でることになる。喉仏が、ない。
うん。これは、つまり、あれだ。
「女に…… なってるううぅぅぅ!!!??」
プロローグはこんなもんか いやいや、待て待て、落ち着け俺。
ひっひっふー、ひっひっふー。
目を閉じて、十数えて、ほっぺを抓る。
「イッテ! 夢じゃねえ! やっぱ女のままだ!」
どうなってんだってばよ。眠りから覚めたら性別変わってるとか。
いや、ただ寝たんじゃなかったな。
確か刺されて、多分死んで……
「転生って、やつ……なのか?」
輪廻転生。
死んだらまた別の命として生まれ変わるという昔から信じられてる眉唾物の筆頭。
ファンタジー小説界隈では“異世界転生”が根強い人気を博していて、宗教観の薄い現代日本人にもおなじみの現象だ。
無論、フィクションである。実際には起こり得るとはとても思えない。
「が、実際体験しているんだよな……」
高い声、細い腕。そしてなんとも立派なおっぱい様。
それが俺。どう見ても女です。どーもありがとうございました。
視界の端に揺れ動く金色は、もしや髪の毛か?
え? 今の俺、何人なの?
鏡がないことを初めて辛いと思ったよ。
顔を触ってみると、鼻筋がすっきり通ってるのが解る。前世より彫りが深い、のかな?
頬から顎にかけてのフェイスラインはシャープだが丸みもあって……肌もすべすべ。
前世との違いは如実に分かる。
女の子ってこんな触り心地なんだな……
さて、転生したのは解った。夢だと思いたいが、しょうがない。解ったことにしておこう。
続いての疑問は、ここがどこか、だ。
日本か? 地球のどっかか?
「異世界ですよね。そうですよね」
信じたくはなかったさ。でも信じざるを得ないだろう。
平原のど真ん中に狼がいる。目測でもかなりの距離があるはずなのによく見える。
縮尺がおかしいんだよ。でかすぎんだろ。あんなん地球にいねえよ。
いや、でかいだけならまだいい。もしかしたらいたかもしれない。
「角生えてんですけど」
ユニコーンのような角が狼の額から突き出ている。あれは確定だ。地球生物じゃねえ。
ってかこっち見てんじゃん。遮蔽物も何もない平野でこっち見てんじゃん。
うわ! 走ってきやがった! どうする、俺!? いせかいおおかみ が しょうぶ を しかけて きた !
たたかう どうぐ
なかま →にげる
「こんなん一択だろ!! ってか転生早々命の危機かよ!! マジ何なんだよ!!」
しかし まわりこまれて しまった !
「速えよ畜生め!!」
本当にどうすればいいんだよ。
仲間はいねえ。道具もねえ。装備なんて今着てる絹らしき素材の貫頭衣のみ。逃げることもできない。
勿論、戦うなんてもっての外。俺にはナイフ持ったおっさんにも勝てない程度の身体能力しかない。
なんて無理ゲーだよ。詰んでるだろ。
八方塞がりの気持ちで、それでも虚勢を張り狼と睨み合ってみる。
せめて一秒でも長く生き長らえられますように。
内心めっちゃ及び腰でも堂々と立って見せてるせいか、狼は警戒するように唸ったままだ。
異常な緊張感に包まれるなか、ついに狼は口を開く。
「解せんな。こんな開けた場所にエルフが一人だけ。罠のつもりか? そうは見えんな。一体何なんだ?」
「キエアアアッ! シャベッターーー!!!」
明らかに獣な見た目して、貴様、喋るのか。
余りに予想外。ハプニング。しかしこれはチャンス。
「待て! 動くな! 話し合えば判るはずだ!」
そう、話し合い。獣相手には無駄だが、言葉が通じるなら平和的な解決もできるはず。
「エルフなど見つけ次第殺すのが最善ではあるが…… 折角無防備なのだ。捕虜にする。無駄な抵抗はするな」
“話し合い”は不発。やっぱ獣だった。
そして俺は狼に加えられてどこかへと連れ去られていく。
死なない程度だが、牙が身体に食い込んでめっちゃ痛え!
おめでとう ! いせかいおおかみ に つかまった !
生き長らえたが前途多難。どうしろってんだよ。 【Qアノン】「普通の日本人」ほど信じやすい…?「陰謀論」は誰でも危険。最新研究でわかった傾向と対策は
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1668464708/l50
👆スパイ工作スレな アホウヨネオコンスパイを堪能せよ!
国際金融資本ユダヤを討伐せよ!!!!!!!!
WHOロックフェラーを討伐せよ!!!!!!!!!!!
Grand Jury プランデミックの全容 裁判で名前を呼ばれる間抜けロックフェラー
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