■■■新聞連載小説■■■part24
朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊「流人道中記」浅田次郎
夕刊「奔る男」堂場瞬一
前スレの続きが無いので、不肖私が建てまする 今日でようやくこのエピソードが終了かな
結局丸く収まる所はおさまったみたいだが
何となく物足りなさが残る回だったな
それと、時系列で一寸疑問が残ってる
着いた初日玄蕃たち4人が夜中協議する
2日目午前中?に代官屋敷(=陣屋)に押しかける
話が纏まり勝蔵だけそこに残る 2日目、陣屋から那須屋にもどり、乙を除く関係者が
懸賞金の分配等を決める
その晩飯盛り女をあてがわれて一夜をすごす
3日目の朝、玄蕃と乙、権とお栄が那須屋を出る
このとき玄蕃と乙は権ら2人を見送ったはず
後ろ姿を見ながら那須屋の女将が感想を言ってたはず 所が今日の話では
権とお栄が芦野宿の桝形で明け方見送ってくれた
ってなってる
ってことは先に行った権とお栄がそこで待っててくれた
ってことで良いのかな
まあどうでも良いと言えばそうだけど
なんか気になるわ やっと今日はきぬさんへの手紙か
ちょっと長か過ぎた感ありかな 今日の乙の独白はちょっと無理があるな
自分のことをおっとりした性格だと思っていたらしいが
生真面目な性格でおっとりは無いだろうw