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あのスレでは言えない本音を言うスレ3
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0579ななしのいるせいかつ垢版2018/12/16(日) 18:05:52.12
面白いんじゃなくて面白がりたい・悪ふざけしたいだけなんだろ？
だからどこかにネタはないかエサはないかと必死で、何にでもダボハゼのように食い付いてくる
醜いねぇ
0581ななしのいるせいかつ垢版2018/12/16(日) 23:36:02.48
オットセイの発情より劣る
0582ななしのいるせいかつ垢版2018/12/16(日) 23:51:32.00
自分の好き嫌いだけで反対をしてる人は
本当その物事の一部分しか知らず感覚でしかものを言ってないんだな
一部を見てすべてを分かって気になる愚か者そのものでした
0584ななしのいるせいかつ垢版2018/12/17(月) 00:17:38.98
普通さあ友達なら結婚式の話題もあっただろうし・・・職業？ちゃうやろ
夫の話題もなく、出産の話題もなく、なんの脈略もない！
リア充代行利用ｗそりゃバレるわｗまたやっちまったな〜ｗｗｗ
0586ななしのいるせいかつ垢版2018/12/17(月) 00:24:06.80
論理的思考力がない人は気付かないかも？
頭振ったらカランコロン言うんよ
0588ななしのいるせいかつ垢版2018/12/17(月) 09:42:20.49
賢いんやな〜てっきりゲゲゲの鬼太郎かとｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
0591ななしのいるせいかつ垢版2018/12/18(火) 08:58:35.97
お前みたいなクソミソ一緒の単純バカには説明しても分からんだろ
バカでも分かるようにハッキリ言ってやる

お前はバカなんだから黙ってろ
0592ななしのいるせいかつ垢版2018/12/18(火) 20:27:25.61
俺からすりゃ、
ここに居る輩自体がただ単に口うるさい爺や婆と同じ
キチガイクレーマーやがな

流石にこれは物見雄山とは言わんな
0593ななしのいるせいかつ垢版2018/12/18(火) 20:50:02.08
一年くらいやすんどったからな〜ドンドンいくぞ〜ｗ
0596ななしのいるせいかつ垢版2018/12/20(木) 09:23:09.22
やい、外国人（アジア系）！
マナーを守れないなら日本に来るな！
ゴミを道路に捨てる、温泉にかけ湯をして入らない、ギャーギャーうるさい等
ここはおまえらの国じゃないんだ！！
0597ななしのいるせいかつ垢版2018/12/20(木) 16:35:15.65
みんなひまつぶしのつきあい
すべてわかりあいたいとか心から信頼してるとか一度もない
でも相手もマウントしたいし需要供給はつりあってる
0598ななしのいるせいかつ垢版2018/12/20(木) 17:47:54.35
気持ち悪い
0599ななしのいるせいかつ垢版2018/12/20(木) 18:54:58.33
スピード違反や交通ルール守らない奴はグズ
0600ななしのいるせいかつ垢版2018/12/20(木) 18:59:46.33
クサいおんなおらんようになったなｗ
0602ななしのいるせいかつ垢版2018/12/20(木) 22:11:04.44
無能上司と前の上司がやっている事を比べたら10倍位出来が違うのではないかな。
あり得ない事ばかりやっている上司なんだから、本社に報告した方がいいよ。
それで良く回っているなって思う、貴方達が頑張っているんだね。
早く交代させた方がいいよ。
ウチはそれが出来る会社なんだから、我慢しないで是非とも報告して欲しい。
0603ななしのいるせいかつ垢版2018/12/20(木) 22:39:52.61
悪意・敵意をむき出しにして、デタラメなレッテルを貼って吹聴して
一方的にこちらを罵ってきたのは誰かな？

自分の印象や脳内事実ではなく、過去ログに基づいて考え直した方がいい
0604ななしのいるせいかつ垢版2018/12/21(金) 00:36:15.01
過去にこだわるバカも如何なものか
時代遅れの型遅れは生きるな！
0605ななしのいるせいかつ垢版2018/12/21(金) 00:40:00.55
未だに頭と感覚が昭和か？
平成も終わりに差し掛かっているのに
古き良き伝統？
そんなのだから取り残されるっつーか取り残されているか 爆
馬鹿も休み休み言えや
少しの変化があれば追従出来ず不満タラタラ言うだろう
それを負け犬の遠吠えというんだ
0606ななしのいるせいかつ垢版2018/12/21(金) 19:17:36.94
追っかけで家を留守にするのと仕事で留守にするのは違う気がする
留守にしてるって事実は同じだけどさ
0608ななしのいるせいかつ垢版2018/12/21(金) 19:40:46.48
シャバは三連休か・・・
0611ななしのいるせいかつ垢版2018/12/21(金) 21:51:04.60
こんなに酔わせてどういうつもり？ダイバクショウ
0612ななしのいるせいかつ垢版2018/12/21(金) 22:29:07.79
フェミさんにすり寄って女と仲良くしようとするも魂胆見抜かれ撃沈
アンチフェミ爆誕の流れ何度目だよ
女って本当罪深いわ
フェミさんが分をわきまえてチンポよしよししてれば
愛情に恵まれない男が恨み辛みのダークサイドに身を落とす事も無かったのに
0613ななしのいるせいかつ垢版2018/12/22(土) 07:14:53.06
嘘の噂を流して貶めた看護師のIさん
0616ななしのいるせいかつ垢版2018/12/22(土) 20:26:52.37
最大限歩み寄ってベスト（）の選択だろ〜
0617ななしのいるせいかつ垢版2018/12/22(土) 20:42:15.39
カープ好きだったんだけどさファンが気持ち悪すぎるんだよ
いつまでも選手叩いて異常なんだわ
嫌われるのわかるわ
0619ななしのいるせいかつ垢版2018/12/22(土) 21:54:42.03
ずっとパソコンでハッキングとかしてるほうが気持ち悪いだろう
完全に基地外ジコチュウｗ
0620ななしのいるせいかつ垢版2018/12/23(日) 11:21:45.12
岩城滉一アンナ夫妻がとっても素敵
こーゆー夫妻に憧れる！
0621ななしのいるせいかつ垢版2018/12/23(日) 11:44:10.48
最近はネットに書込みしないのか○んだのか
0622ななしのいるせいかつ垢版2018/12/23(日) 13:33:22.92
警察に通報されたら(神奈川県警を除き)捜査される。人数が足りなくて後回しになるから遅い物だと5〜6ヶ月位だった。また削除されなくてもちゃんと警察は動いている。
0623ななしのいるせいかつ垢版2018/12/23(日) 16:14:04.80
他人の行動の根拠を自分勝手に決めつけて、こういう奴がキライだって騒いでる奴がキライですよ
0625ななしのいるせいかつ垢版2018/12/24(月) 03:31:44.11
傘なんかでもそうだけど、変わらない物にはたいていそれなりの理由があるもんだよ
0627ななしのいるせいかつ垢版2018/12/24(月) 13:42:31.22
物事には程度ってものがあって
やり過ぎ、言い過ぎ、って自分に返ってくると思いますよ

実際、このスレの衰退を見たら分かりそうなもんでしょうに？

かく言うワタシも、売り言葉に買い言葉とは言え
こんな糞スレに関わり過ぎなのだけどね・・・
0630ななしのいるせいかつ垢版2018/12/24(月) 21:12:08.28
俺のおかげで幸せになれたようなもんなのにリスペクトが足らないんじゃないかｗ
0631ななしのいるせいかつ垢版2018/12/24(月) 21:24:58.60
外国人蔑視主義者が嫌儲飯みたらショック死しそう
それとも日本人が作った飯じゃないとか言ってファビョるんだろうか
0633ななしのいるせいかつ垢版2018/12/24(月) 23:12:02.42
クリスマスコスプレってなんだよ！ババアの腹出し勘弁
腹出しは10代までって張り紙してくれ
0634ななしのいるせいかつ垢版2018/12/25(火) 13:22:51.26
住んでる地域をボコボコに叩いてる奴
嫌なら出て行けばいいのに
どうせ旦那の左遷で来たんだろ？
恨むならうだつの上がらない旦那を恨め！
0638ななしのいるせいかつ垢版2018/12/26(水) 22:49:15.65
同じことが職場でもあって嫌いな奴に「病院行ったら？」と言われたが
お前が原因だよｗと病院へ行かず
暫くして、そいつが症状良くないらしく病院へ行っていたことを知り、相手に言ったことが自分に返って来たんだなと思った
0639ななしのいるせいかつ垢版2018/12/26(水) 23:31:08.96
・・・ごめん、そこの部署に彼いる
担当は違うとはいえ、今回は総出でやらなきゃ間に合わない状態だと思う
0640ななしのいるせいかつ垢版2018/12/27(木) 12:10:20.75
業者が来たので雲隠れ
0642ななしのいるせいかつ垢版2018/12/27(木) 22:56:30.66
そこは長いことやってるんだろうから自力で頑張れよとしか・・・ｗ
0643ななしのいるせいかつ垢版2018/12/28(金) 03:42:31.79
目があったとか言って脈アリとか言うハゲ
ヲイお前はどぶろっくか？あ？キモいんだよ
そっちの方向見てたけどハゲ邪魔としか
0646ななしのいるせいかつ垢版2018/12/28(金) 20:49:46.55
やっぱり世界の一流企業はさすが違うな〜ダイバクショウ
0648ななしのいるせいかつ垢版2018/12/28(金) 23:30:31.97
誰が見てもあの人は悪い事をしていると分かるのに
信者というのは別の問題にすり替えて別の人を批判対象にして擁護しているからね
批判対象の人物の名前を間違えているけどｗ
0649ななしのいるせいかつ垢版2018/12/29(土) 11:46:15.68
執行猶予が付いているのに書き込む馬鹿がいるなんて驚きだ。せっかく弁護士の方が弁護して執行猶予を付けて貰うようにしたのに…
0651ななしのいるせいかつ垢版2018/12/29(土) 11:59:31.41
実刑を食らっても確かに働ける所もある。
だけど、そんな所は悪循環になってしまう可能性が高い。更生とは真逆な環境に置くことになる。もう二度と戻れない泥沼な日常になってしまうぞ。
0652ななしのいるせいかつ垢版2018/12/29(土) 23:01:54.80
何がダメなのかわかっていないところが本気でやばそう
まーマツエクとかしてる時点でお察し
0653ななしのいるせいかつ垢版2018/12/30(日) 09:38:48.72
そんなデカイつり針垂らしといて本気で妬まれているという被害妄想してそうなところが最高にヲチ対象
0666ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:35:25.94
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0667ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:35:34.16
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0668ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:35:42.89
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0669ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:35:51.74
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0670ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:36:00.12
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0671ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:36:08.59
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0672ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:36:17.35
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0673ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:36:25.63
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0674ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:36:34.36
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0675ななしのいるせいかつ垢版2019/01/01(火) 11:36:42.79
＜西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)＞
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属（ＺＵＮ氏よりの回答メール）。

幽霊を統率できる迫ﾍを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ﾍ
死霊を操る程度 （妖々夢 生前初期）
死に誘う程度の迫ﾍ （妖々夢
生前）
主に死を操る程度の迫ﾍ （妖々夢）
死を操る程度の迫ﾍ （萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟）

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ﾍ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ﾍによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ﾍは幽々子の生前の迫ﾍが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』（書籍）では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に､ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ｡

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない（忘れられている）が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。（東方萃夢想）

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜（後の西行妖）の下で永遠の眠りにつく。（ここから幽々子の父＝西行説が生まれる）
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年（1138年）に生まれ正治元年（1199年）に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ﾍ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか？そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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