黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」の2018年10月26日(金)放送分[テレビ朝日系 12:00〜12:30]に、昭和45年にデビュー曲「愛のきずな」が大ヒットし、
一躍人気歌手となった安倍里葎子が登場。波瀾万丈な歌手人生や母などについてトークを繰り広げ、スタジオで「愛のきずな」を熱唱する!

70歳になった今も歌い続けている安倍の歌手人生は波瀾万丈だった。
地元・北海道の音楽喫茶で歌っていた彼女をスカウトしたのは、あの作曲家・平尾昌晃さん。
そして、上京してデビューが決まった彼女を売り出す為に、“水着以外の取材はお断り”という型破りなキャンペーンが展開された。

それが功を奏してか、その年の日本レコード大賞では新人賞を受賞。その後はデビュー曲以上のヒット曲に恵まれず13年…
キャバレーなどで歌っていた彼女は、橋幸夫とのデュエット曲「今夜は離さない」と出会い、そこから“デュエットの女王”と呼ばれるようになる。
今回は、橋と歌っている当時の貴重なVTRも公開される。

現在も精力的に舞台で歌い続ける安倍を支え続けてくれた母・セツ子さんは現在89歳。そんな母と二人三脚で歩いてきた日々も振り返る