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群馬の山猿って面白いなw
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0086ななしのいるせいかつ
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2018/11/12(月) 16:29:39.32
猿と一緒にいつも温泉に入っている
0087ななしのいるせいかつ
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2018/11/20(火) 13:47:46.68
> 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。
0088ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:19:33.21
群馬には熊を飼っていた山猿もいたなw
0089ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:36:06.27
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0090ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:36:14.63
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0091ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:36:23.74
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0092ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:36:32.13
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0093ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:36:40.44
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0094ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:36:48.98
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0095ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:36:57.30
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0096ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:37:05.56
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0097ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:37:13.67
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:37:21.84
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0099ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:37:30.11
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0100ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:37:38.29
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0101ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:37:46.69
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0102ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:37:55.15
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0103ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:38:03.42
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0104ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:38:11.78
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0105ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:38:20.11
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0106ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:38:31.86
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0107ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:38:40.51
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0108ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:38:48.86
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:38:57.10
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0110ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:39:05.33
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0111ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:39:13.64
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0112ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:39:22.15
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0113ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:39:30.47
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0114ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:39:38.64
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0115ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:39:46.81
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじb艪艪ア)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0116ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:39:55.06
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0117ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:40:03.33
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0118ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:40:14.70
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0119ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:40:23.30
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0120ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:40:31.60
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0121ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:40:39.84
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0122ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:40:48.13
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0123ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:40:56.66
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0124ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:41:05.30
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0125ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:41:13.53
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0126ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:41:21.91
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0127ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:41:30.33
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0128ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:41:41.19
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0129ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:41:49.49
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0130ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:41:57.63
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0131ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:42:05.97
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0132ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:42:14.23
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0133ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:42:22.47
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0134ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:42:30.93
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0135ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:42:39.58
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0136ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:42:47.90
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0137ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:42:56.13
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:43:04.69
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0139ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:43:16.64
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0140ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:43:25.18
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0141ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:43:33.58
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0142ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:43:41.87
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0143ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:43:50.15
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0144ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:43:58.98
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0145ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:44:07.31
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0146ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:44:15.65
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0147ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:44:23.86
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0148ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:44:31.99
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0149ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:44:40.55
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0150ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:44:48.82
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:45:00.35
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0152ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:45:08.82
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0153ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:45:16.99
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0154ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:45:25.44
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0155ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:45:33.72
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0156ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:45:41.91
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:45:50.61
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0158ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:45:58.77
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0159ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:46:07.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0160ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:46:15.19
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0161ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:46:23.30
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0162ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:46:31.63
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:46:39.75
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0164ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:46:47.95
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0165ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:46:59.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0166ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:47:07.39
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0167ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:47:15.70
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0168ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:47:24.10
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:47:32.46
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:47:40.81
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0171ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:47:49.03
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0172ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:47:57.23
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0173ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:48:05.40
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0174ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:48:13.63
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0175ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:48:21.96
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0176ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:48:30.28
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0177ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:48:38.41
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0178ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:48:47.09
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0179ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:48:55.34
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0180ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:49:03.55
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0181ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:49:15.64
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:49:23.83
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0183ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:49:32.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0184ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:49:40.28
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0185ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:49:48.41
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0186ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:49:56.72
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0187ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:50:04.99
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0188ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:50:13.34
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0189ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:50:21.62
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0190ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:50:29.84
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0191ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:50:38.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0192ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:50:46.41
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0193ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:50:54.78
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0194ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:51:03.07
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0195ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:51:11.42
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0196ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:51:19.92
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0197ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:51:28.30
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:51:36.56
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0199ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:51:44.72
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:51:56.83
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0201ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:52:05.05
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0202ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:52:13.19
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0203ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:52:21.46
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0204ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:52:29.77
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0205ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:52:38.24
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0206ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:52:46.42
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0207ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:52:54.73
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0208ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:53:02.93
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0209ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:53:11.34
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0210ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:53:19.56
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0211ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:53:27.95
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:53:36.25
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0213ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:53:44.43
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0214ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:53:52.76
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0215ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:54:05.25
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0216ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:54:13.47
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0217ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:54:21.78
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0218ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:54:30.32
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0219ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:54:38.59
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0220ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:54:46.83
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0221ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:54:55.36
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0222ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:55:03.51
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0223ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:55:11.64
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0224ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:55:19.95
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0225ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:55:28.20
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0226ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:55:36.78
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0227ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:55:45.12
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0228ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:55:53.30
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0229ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:56:01.77
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0230ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:56:13.42
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0231ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:56:21.67
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0232ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:56:29.87
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0233ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:56:38.17
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0234ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:56:46.42
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0235ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:56:54.84
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0236ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:57:03.18
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0237ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:57:11.49
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0238ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:57:19.68
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0239ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:57:28.01
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0240ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:57:36.20
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0241ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:57:44.63
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0242ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:57:52.88
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0243ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:58:01.26
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0244ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:58:12.64
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0245ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:58:20.99
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:58:29.29
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0247ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:58:37.89
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0248ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:58:46.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0249ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:58:54.51
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0250ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:59:02.66
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0251ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:59:11.16
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 21:59:21.64
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0253ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:59:28.17
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0254ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 21:59:36.57
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0255ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:59:40.50
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0256ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:59:48.84
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0257ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 21:59:57.24
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0258ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:00:05.62
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0259ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:00:14.03
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0260ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:00:25.61
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0261ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:00:33.97
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0262ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:00:42.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0263ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:00:50.59
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0264ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:00:58.96
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0265ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:01:07.34
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0266ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:01:16.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0267ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:01:24.28
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0268ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:01:32.82
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0269ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:01:41.16
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0270ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:01:53.03
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 22:02:01.37
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0272ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:02:09.82
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0273ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:02:18.16
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0274ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:02:26.53
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0275ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:02:34.75
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0276ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:02:43.03
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0277ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:02:51.24
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0278ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:02:59.92
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0279ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:03:08.41
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0280ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:03:16.78
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0281ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:03:27.93
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0282ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:03:36.36
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0283ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:03:44.62
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0284ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:03:53.23
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0285ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:04:01.37
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0286ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:04:09.72
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0287ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:04:18.13
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0288ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:04:26.46
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0289ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:04:34.83
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0290ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:04:43.15
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0291ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:04:51.33
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 22:04:59.49
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 22:05:11.52
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 22:05:19.80
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0295ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:05:27.90
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0296ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:05:36.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0297ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:05:44.30
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0298ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:05:52.75
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0299ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:06:01.00
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0300ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:06:09.30
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0301ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:06:17.52
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0302ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:06:25.73
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0303ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:06:33.89
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0304ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:06:42.20
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0305ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:06:50.52
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0306ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:06:58.86
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0307ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:07:09.52
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0308ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:07:17.79
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0309ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:07:25.94
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0310ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:07:34.19
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0311ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:07:42.57
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0312ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:07:50.97
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0313ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:07:59.14
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0314ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:08:07.23
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0315ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:08:15.63
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0316ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:08:23.81
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 22:08:31.94
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0318ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 22:08:40.08
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0319ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:08:48.42
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0320ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:08:56.54
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0321ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:09:04.90
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0322ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:09:17.10
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0323ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 22:09:25.34
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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