ただの吐き出しなのでレスは不要。フェイクあり。

元々毒親とは別に暮らしていて、同居を始めたのが小学生の時。デキ婚で生まれた私は望まれて産まれた子じゃなかったから、事あるごとに長男の兄と差別されて育った。

学校で必要な道具を「こんなものが本当に必要なのか」と購入してもらえず、教師に叱られたり、兄に借りに行けば「教室に来るなデブ」と嫌がられる。

私は生理が重く、ナプキンも使用量が多かったけれど母に「使い過ぎ」だの嫌味を言われた。母は貧乳だったけど、私は小五位から胸が成長し、母親のお下がりではキツくなったので伝えると「嫌味」と言われる。

お金が無くなると私のせいにされた。私には全く心当たりがなかったけど、兄も私が犯人と疑わず、私を責めた。

母からは「お前が何を考えているか分からない」「どう扱っていいか分からない」とまで言われ、親戚には「娘が幸せそうなのが不快」とまで言ったらしい。

中学時代は親が決めた部活にしか入れなかった(デブだから運動しろ、といわれた)
その部活は初心者の私には難しいものだった事や、親が送り迎えに協力しない事、必要な道具を買ってくれない事などからいじめを受けた。

私は高校受験で滑り止めを受ける事も叶わなかったし、高校に入ってからはバイトをさせられていた。

月に幾ら稼いでも3万渡されるだけ。全額搾取されないだけマシかもしれないけど、そこから携帯料金も払っていたし、弁当も作ってくれなかったからキツかった。文具類も自身で買うようになっていた。

修学旅行は海外だったが、直前になり「パスポート代は払わない」と言われて諦めた。
親戚からの性的虐待も重なって欝になった。

自殺未遂をした。リストカットにOD。助かってしまって泣いて暴れた。なんで死なせてくれなかったと暴れた。入院していたが親に「他のキチガイとお前も同じだと思われてるんだぞ、恥ずかしい」とか散々に言われた。

兄は毒親と共通の趣味の部活に入りたいと選んだ高校で思い切り好きなスポーツを楽しみ、携帯料金も支払わない、バイトもしていない、滑り止めの高校も受けていた。惨めだったし、そんな風に可愛がられる兄が憎くて憎くて仕方なかった。

昨年の冬に鬱が悪化した。仕事に行こうとすると体が動かない。どうにもならずに生活保護を受給することになった。
けれどその事で久しぶりに父親に電話すると「知るか、働け!」とだけ言われた。

私が学生の頃にあれだけ苦しんで、死のうとさえしたのにそれでも私の苦しみなんてこれっぽっちも理解していなかったらしい。

私だって、好きで働かないんじゃない。本当に体が動いてくれないんだ。

突然涙が出る。泣き叫びたくなる。特に仲良く笑い合う人や幸せそうな家族連れを見るとぶち壊したくなる。過呼吸を起こした。体重も一気に減って不眠になった。
それでも私は甘えているらしい。

今は生活保護を受けながら資格の勉強をしている。
こんな私でも幸せになれるだろうかと思いながら、死にたい気持ちと戦っている。