てんかん持ちで重度の知的障害もちだった兄が末期の大腸ガンを患い、
ガン判明後半年で死んだ。
ガンが判明した時は「やっと死んでくれる!」って気持ちでいっぱいで、
毎日が嬉くて小躍りしたくなる心境だったね。
まあ、家族にはそんな素振りは一切見せはしなかったけど。
んで、兄が死んでわかったことなんだけど、
てんかんの薬は相当強い発ガン性リスクがあるらしく、
長期に服用してるとかなりの高確率でガンを発症するらしい。
てんかん持ちの障害者兄弟を持つ人には、
この発がん性リスクが高いということを心の糧にしてほしい。