そこがきょうだい児のコミュニティを作る上でも難しいところで>>358が真理。
実際のところ、逃げて自分の幸せな人生を歩むなんてのは簡単な人には簡単で
家を出て独立して親や行政に「面倒は見ない」と宣言する、これだけで成功してしまう。
なので「逃げた」という感覚すらないきょうだい児も多くいる。
そういう人にとっては単に「成人したから家を出て実家とは折り合いが悪いだけ」だから
きょうだい児コミュニティにも参加しない。
もはや自分の人生と障害児は無関係なものになってるから気にもしない。
必然的にコミュニティに来るのはネガティブなきょうだい児ばかりになって
そのうち諦めムードになって逃亡を断念していくw