昨晩徹夜した後で、朝方仮眠の最中にみた夢について。

まだ夜も明けきらないうちに目覚めると、なぜかそこは父方の実家
寝惚け眼で立ち上がると、いきなり下から突き上げるような揺れ。先日も結構な大きさの地震に見舞われたので「またか!」と思いながら襖を開けると、どうやら母も泊まったらしく布団がまだ片付けられていない。
さてどこに行ったかと玄関先に出てみると、
そこには母と、一頭の異様なシルエットの動物。
よくよく見れば、それは前肢を両方と、顔の前2/3ほどを事故か虐待かわからないが
欠損した馬だった。
母に尋ねても馬については要領を得ず、かといってそのまま放り出すのもあまりにも可哀想なので
とりあえず水を飲ませ、飼い葉はないのでその辺りの草を食べさせてやることにした。

続く