川内原発延長の是非問う県民投票へ署名スタート 「県民が主張できる場が増えたらいい」 鹿児島(南日本放送)
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023060100064951.html
>川内原発の運転延長について賛否を問う県民投票を目指す市民団体が1日、署名活動を始めました。
(中略)
>(署名した人 建築関係・80代)「(県民投票を)ぜひして、県民の声を届けたい」
>(署名した人 大学生・10代)「県民が主張できる場が増えていけばいいと思ったので署名した」

茨城県議会、東海第2再稼働問う県民投票条例案を否決 議論必要性指摘も('20.6.24 茨城新聞:リンク切れ)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15929107476534
>議長を除く出席議員58人のうち、最大会派いばらき自民の議員ら53人が反対した。

茨城 茨城県知事「納得できる説明を」 原発60年超運転法成立で(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/253768
>原発の運転期間の六十年超への延長などを盛り込んだ「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が三十一日の参院本会議で可決、成立したのを受け、
>茨城県の大井川和彦知事は記者会見で、日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(東海村)を念頭に「安全確保をどうしていくか、具体的にわれわれが納得できる形で説明いただくことが大事だ」と政府に求めた。

(・∀・)?

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」