茨城・東海村 原子力テーマに村長と村民対話 10月から6地区で(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16630619952825
>茨城県東海村は、山田修村長と村民が「まちづくりと原子力」をテーマに意見交換する対話集会「タウンミーティング」を10月30日から村内6地区で始める。
> 2021年12月までの1年間、村民が原発問題を議論した村主催の「自分ごと化会議」参加者が、提案書で議論の場を求めていた。
(中略)
> 20年12月から計5回行われた同会議は、村内に立地する日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働問題を巡り、住民の意向を把握する一環として実施。
>無作為抽出で選んだ村民25人が、再稼働の是非自体は議論せず、原発の課題や疑問を自由に話し合った。