https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/571970
県警は過去の事例などに照らし、日米地位協定上の「凶悪犯罪」に該当しないとし、
起訴前の身柄引き渡しを要求しない方針。
一方、「凶悪」か否かを判断する裁量は米側にあり、
捜査関係者の間では“強盗レベル”は要求しても拒否されるだけ、
という諦めにも似た了解事項になっている。
これまで県警は容疑者の身柄を先に押さえた米軍に対し、
飲酒ひき逃げ事件(1998年)、連続放火事件(2001年)、暴行未遂事件(02年)などで引き渡しを求めたが、
拒否されている。
いや〜親しみが持てるなぁ〜。