泊原発、消火設備を損傷 暖房停止中 寒波で凍結(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/275376
>今回、強い寒波の到来が予想される中、凍結予防措置を怠った北電の対応があらためて問題視されそうだ。
>北電によると、9日午前0時半、泊原発の所員が発電所内を点検していたところ、1、2号機の給排水処理建屋内のポンプ室内で「消火加圧水ポンプ」の亀裂を発見。
(中略)
>通常、ポンプ室の暖房は稼働させるが、1日から不調のため停止していた。亀裂発見時の室温は氷点下5度程度に下がっていたという。
>前日の8日午前0時すぎの点検では異常はなく、北電は8日以降続いた厳しい寒さによるポンプ内の水の凍結が設備損傷の原因と推定。