再稼動する前になぜ完成させとかないのだろう?

佐賀)使用済み核燃料入れるプール工事、工程は綱渡り?
https://www.asahi.com/articles/ASM2844KCM28TTHB001.html

佐賀県議会の原発に関する特別委員会が8日開かれた。
九州電力が玄海原発(玄海町)で計画している、使用済み核燃料の保管プールに入れる容量を増やすリラッキング工事に対し、「工程が綱渡りだ」との指摘や、乾式貯蔵施設での保管の長期化を懸念する声が上がった

九電によると、リラッキング工事は3回に分けて実施。
工事中はプールの空き容量が小さくなる。
九電は原子力規制委員会の審査を2年と見込むが、1回目の工事をそれから約1年後の2021年度中に終えないと、工事ができる容量を超えるという。