0541地震雷火事名無し(新潟県)
2019/02/26(火) 17:28:59.44ID:KYUn5A1Zhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/k10011828651000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/K10011828651_1902261425_1902261700_01_02.jpg
東北から関東の沖合にかけての「日本海溝」沿いで今後30年以内に発生する地震の確率について、新たな評価がまとまりました。
政府の地震調査委員会は、東日本大震災をもたらしたような巨大地震の確率は「ほぼ0%」とした一方で、マグニチュード7クラスの大地震が発生する
確率は最大で90%程度以上あるとして警戒を呼びかけています。
東北から関東の沖合には、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」があり、この周辺では8年前に東日本大震災をもたらした
巨大地震のように繰り返し地震が発生しています。
政府の地震調査委員会は、この「日本海溝」沿いで今後30年以内に地震が発生する確率について新たな評価を公表しました。
それによりますと、8年前と同じマグニチュード9クラスの巨大地震が発生する確率はほぼ0%とされている一方で、マグニチュード7から7.5程度の大地震が
発生する確率は、いずれも高くなっています。
領域別に見ると、
▽青森県東方沖および岩手県沖北部で90%程度以上
▽宮城県沖で90%程度
▽茨城県沖で80%程度
▽福島県沖で50%程度
▽岩手県沖南部で30%程度などとされています。
地震調査委員会の委員長で東京大学地震研究所の平田直教授は「東北ではもう大きな地震は起きないと考えがちだが、マグニチュード7クラスの地震は
いつ起きてもおかしくなく、備えを進めてほしい」と話しています。
(以下略)