富士山大噴火 Stage 18
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前スレ 富士山大噴火 Stage 17 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1538342878/ 宝永地震(M8.7)の49日後に富士山は宝永の大噴火を起こしてます。 貞観地震のときも数年の開きはありますが地質学的には連動だったと言えます。 もう噴火から300年が経過し何時噴火してもおかしくありません。 さらに断続的にコレだけ大きな地震が起こっていれば、噴火の引き金にもなります。 大噴火の前日から富士山周辺で強い地震が頻発したと記録が残ってますので ヤバそうなら渋滞に巻き込まれる前に逃げたほうが良さそうです。 \|/ ―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃ /|\ /〜〜〜\⊂⊃ ⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\ ⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\ 富士山大噴火過去スレ 富士山大噴火 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1300265363/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 2 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1327799308/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1365731583/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 4 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1372599522/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 5 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1392550602/ uniからwc2014にサーバーが変わりました 富士山大噴火 Stage 6 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1441151930/ 途中でwc2014からrio2016にサーバーが変わりました 富士山大噴火 Stage 7 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1474897047/ 富士山大噴火 Stage 8 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1482151603/ 富士山大噴火 Stage 9 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1489938412/ 富士山大噴火 Stage 9 (Stage 10) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1494855012/ タイトルはStage 9ですが実質Stage 10 >>221 えぇ・・来週くらいから-3とかばっかなんだが まぁ去年に比べりゃましか インフル流行ってるから みなさん風邪引かないように ! カムチャツカ半島ベズイミアニ山大爆発!噴煙1万1000m 航空コード“赤” 2019年01月21日 11時31分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27959.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27959/b.png これは2017年3月の噴火のようす(KVERT) きょう未明、ロシア・カムチャツカ半島でベズイミアニ山が発し、噴煙は気流に乗って北西側の大陸方向へ600キロ運ばれた。 ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)は、危険度が最も高い赤の航空カラーコードを発令している。 半島東部にそびえ立つ標高2882メートルのベズイミアニ山は、ロシア語で「無名」を意味する活火山だ。 10キロほど東にはユーラシア大陸最高峰のクリュチェフスカヤ山、南にはカーメン山がそびえるこのエリアは、まさに火山の巣だ。 航空コードは「最も危険」の赤 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27959/Bezymianny_2019012022.gif オホーツク海を超えて対岸まで噴煙が広がった(KVERT) ベズイミアニ山は日本時間21日午前1時10分ごろ、突然、大音響とともに強力な爆発的噴火が発生。噴煙の高さは最大1万メートルを超えた。 カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)が気象衛星ひまわりの観測データを分析した結果、噴煙は北西へ600キロ先まで流れ、 オホーツク海を超えて対岸で火山灰を降らせたという。 KVERTは「噴火活動はまだ続いており、いつでも同規模の爆発が起こる危険性がある」として、航空コードを危険度が最上位の赤に引き上げ、 周辺を航行する航空機に火山灰に対する警戒を呼びかけている。 大噴火から1カ月 アナック・クラカタウに登頂 恐怖との隣合わせ(動画) 2019年01月21日 12時33分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27960.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/50224066_368036790652375_128895365872091136_n.jpg 大爆発からわずか1カ月でアナック・クラカタウに登頂(Suryana Arimbawa) 昨年12月にインドネシアのスンダ海峡で爆発し、津波を引き起こしたアナック・クラカタウ山について、火山学者のチームが早くも現地調査に訪れた。 ジャワ島とスマトラ島の間のスンダ海峡にそびえるアナック・クラカタウ山は、昨年12月22日に爆発。噴火活動は2週間以上継続。山体崩壊によって、 標高は噴火前の3分の1以下の110メートル、面積は4分の1ほどに縮小した。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/Dwws4o3UYAAg2po.jpg 上左は昨年8月30日、上右は噴火後の12月29日、下2点は1月9日の時点。入り江のようになっていた部分は、火山堆積物でせき止められ、 カルデラ湖になっている(Sutopo Purwo Nugroho認証済みアカウント) 防災機関によると、陥没した火口周辺からは現在も、白っぽいガスがひんぱんに噴出していて、火山性地震もたびたび観測されている。 このため、火山から半径2キロ範囲内には立ち入りが禁止されているが、20日、数人の火山学者のチームが現地調査を実施した。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/50546877_368036873985700_5269445897439150080_n.jpg 山体崩壊の傷跡を物語る斜面には、草木一本も残っていない。奥に見えるのはクラカタウ島か(Suryana Arimbawa ) 公開された画像を見ると、火山があった部分は完全に陥没し、海水が入り込んでカルデラ湖に変貌を遂げた。 湖面の水は緑色がかった濁った灰色をしており、島周辺の海水は、水酸化鉄など火山成分の流出によって鮮やかなオレンジ色をしている。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/50436376_368036827319038_2885226907668840448_n.jpg アナック・クラカタウ山を現地調査した火山学者たち(Suryana Arimbawa) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/50401193_368036923985695_8383642657028571136_n.jpg 冷え固まったマグマの間を抜ける(Suryana Arimbawa) 画像はブラウザで 熊本県熊本地方でM3.4の地震 大牟田市などで震度2 震源の深さ約10km 2019年01月21日 19時36分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27964/7E63FA2A-E333-4B0D-ABDC-A79F82E77E84.png 気象庁によると21日 午後7時32分ごろ、熊本県熊本地方でM3.4の地震が発生し、福岡県大牟田市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 阿蘇山プルッと来たか ? 県内の火山情報 (動画有り) 01月21日 18時44分 鹿児島 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190121/5050005469.html 先週、噴火警戒レベルが1に引き下げられた新燃岳を除く火山の情報です。 (以下略) 豊後水道でM4.3の地震 西予市で震度3 震源の深さ約30km 南海トラフか? 2019年01月21日 23時21分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27966/20190121142056495-21231718.png 気象庁によると21日 午後11時17分ごろ、豊後水道でM4.3の地震が発生し、愛媛県西予市で震度3の揺れを観測した。 この地震の震源地は豊後水道で、震源の深さは約30キロ。この地震による津波の心配はない。 茨城県沖でM3.8の地震 笠間市などで震度2 津波なし 2019年01月22日 07時08分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27970/4E828D87-80B5-4300-9C33-E7D10A35A6CB.png 気象庁によると22日 午前7時04分ごろ、茨城県沖でM3.8の地震が発生し、茨城県笠間市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は茨城県沖で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。 インドネシアでM6.2 地震あいつぐ 津波の可能性は…? 2019年01月22日 09時50分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27971/map.png インドネシアでM6.2(USGS) けさ(22日)9時ごろ、インドネシア・スンバ島南方沖を震源とするマグニチュード(M)6.2の地震が発生したと、同国気象気候地球物理庁(BMKG)が発表した。 地震が発生したのは、22日午前8時59分ごろ、スンダ列島のひとつ、スンバ島から約70キロ南方のインド洋で、震源の深さは約25キロ。 10分後にもM5.2の地震が観測されている。 ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は、この地震による津波の心配はないとしている。 またもインドネシアでM6.7 断続的に続く 津波の可能性は? 2019年01月22日 16時35分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27976/map002.png インドネシアで地震が多発している(USGS) 日本時間22日午後2時10分ごろ、インドネシア・スンバ島の南方沖を震源とするマグニチュード(M)6.7の地震が発生した。 付近ではけさからM6を上回る大規模地震が相次いで発生している。 同国気象気候地球物理庁(BMKG)によると、地震が発生したのはスンバ島から西部から120キロ南方沖のインド洋で、震源の深さは27キロ。 ハワイの太平洋津波警報センターは、この地震による津波の心配はないとしている。 震源付近では、けさ9時ごろにもM6.2、その10分後にもM5.2が観測されるなど、断続的な地震が続いている。 インドネシアの島々がある海域は、ユーラシアプレートの下にオーストラリアプレートが沈み込む境界に位置していて、 現在も年に約50?70ミリの速さでプレートが移動していることから、日本と同様に地震が多い。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27976/us2000j73a_ciim_geo.jpg 震源海域(USGS) インドネシア・バリ島 アグン山が再び活発化!未明の噴火あいつぐ(動画) 2019年01月22日 11時07分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27973.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27973/Dg5o-utUEAEcEJ8.jpg バリ島で信仰の対象とされるアグン山が再び爆発(写真は2018年6月/Sutopo Purwo Nugroho) インドネシア・バリ島東部のアグン山は、先週末からきょう未明にかけて相次いで爆発的噴火を起こした。噴煙は最大で2000メートルの高さに達したが、 いまのところ空港の運航業務に支障は出ていない。 インドネシア国家災害管理局(BNPB)によると、アグン山は今月19日未明、火口から溶岩を噴き出すストロンボリ式噴火を起こした。 このときの噴火は規模が小さいものだったが、きのう21日にも2分近くの火山性地震を伴う噴火が2回発生。日本時間22日午前4時22分の爆発では、 火山カメラの画像で、上空2000メートルに立ち上る噴煙が確認されている。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27973/DxebvlPUYAA-XSf.jpg 22日未明の大爆発(BNPBの火山監視カメラ) アグン山は、2017年11月に半世紀ぶりに噴火を起こして以来、火山活動の活発化が続いている。昨年6月には火山灰の飛散の影響で、 複数の空港が一時閉鎖された。(動画は1年前の2018年1月) >>230 の辺りは前の地震で動いていなかったところかな。 こっちの方が南海トラフグより早そうだな 想定火口以外で噴火のリスクがある火山 全国で21 2019年1月23日 4時44分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011787281000.html 1人が死亡、11人が重軽傷を負った群馬県の草津白根山の噴火から23日で1年です。この噴火は、気象庁が重点的に監視していた火口ではなく、 いわば“ノーマーク”の火口で発生しましたが、同じようなリスクを抱える火山が全国に少なくとも21あることがわかり、気象庁は監視を強化することになりました。 (抜粋) 21の火山は 気象庁がリストアップした21の火山は次のとおりです。 北海道の▽アトサヌプリ、▽雌阿寒岳、▽十勝岳、▽樽前山。 東北では、▽岩手県の岩手山、▽福島と山形の県境にある吾妻山、▽福島県の磐梯山。 関東甲信では、▽栃木と群馬の県境にある日光白根山、▽群馬県の草津白根山、▽長野と岐阜の県境にある御嶽山、▽富士山、▽神奈川県の箱根山、 伊豆諸島の▽八丈島と▽青ヶ島。 九州では、大分県の▽鶴見岳・伽藍岳、▽九重山、そして、▽熊本県の阿蘇山、鹿児島県の▽桜島、▽薩摩硫黄島、▽口永良部島、▽諏訪之瀬島です。 このうち、富士山では、過去3200年以内に起きた噴火をもとに、山頂や山の斜面の広い範囲で火口ができる可能性があるとされていますが、 山梨県富士山科学研究所などの最新の調査で、この範囲の外側でも噴火のリスクがあることがわかってきました。 その1つが、山頂から北東へおよそ10キロにある「雁ノ穴火口」という火口で、およそ1500年前に噴火が起きていたことが明らかになりました。 山梨県富士吉田市の市街地に比較的近く、地元の自治体や気象庁、火山の専門家などで作る火山防災協議会は、今後、「雁ノ穴火口」を想定火口の範囲に 含めるよう、ハザードマップの改定を進めることにしています。 山梨県富士山科学研究所の吉本充宏主任研究員は「調査が進んでいないことなどを理由に、想定の範囲から外れている火口は多い。 研究者も自治体や住民にリスクを伝えていく必要がある」と話していました。 以下略 茨城県沖でM3.6の地震 日立市などで震度2「未明からM3級あいつぐ」 2019年01月23日 13時47分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27987/20190123044649395-23134307.png 気象庁によると23日 午後1時43分ごろ、茨城県沖でM3.6の地震が発生し、茨城県日立市などで震度2の揺れを観測した。 茨城県沖ではきょう未明からM3.0を上回る地震が4回相次いでいる。 この地震の震源地は茨城県沖で、震源の深さは約20キロ。この地震による津波の心配はない。 ここへ来るかと思いきや 房総沖へ暴走するんだろう フエゴ山再び活発化 爆発相次ぐ20回超!山頂では火砕流も…中米グアテマラ(動画) 2019年01月23日 10時25分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27985.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27985/DxhlbaIU8AA_-_m.jpg 中米グアテマラのフエゴ山が再び活発化している(CONRED) 昨年6月の大噴火で多くの犠牲者を出した中米グアテマラのフエゴ山では22日、中規模程度の爆発が相次ぎ、噴火の回数は20回以上を数えた。 首都グアテマラシティの南西30キロにそびえる標高3763メートルのフエゴ山は、昨年6月5日の爆発的噴火で溶岩ドームが崩れて火砕流が発生、 死者・行方不明者合わせて400人以上を出した。 山頂では火砕流発生 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27985/map.gif グアテマラも火山の巣だ。紫色の破線で囲んだのがフエゴ山(USGS) 同国地震研究所(INSIVUMEH)によると、22日未明から地鳴りを伴う爆発が断続的に発生。赤外線監視カメラの観測で、山頂火口からは赤いマグマの色を 反射した噴煙の上昇が続いた。 噴火活動は丸一日継続し、噴煙の高さは最大で4800メートル上昇。山頂付近では火口周辺に堆積した火山灰や岩石が吹き飛ばされ、小規模な火砕流が 下り落ちるようすも確認されている。 22日の噴火回数は20回以上にのぼり、同国防災機関(CONRED)は、「活動が再び活発化しており、溶岩流や噴石の飛散のおそれがある。 噴煙は最大12キロ先まで拡散する可能性がある」として、周辺住民に厳重な注意を呼びかけている。(動画は昨年10月の噴火のようす/CONRED) メキシコ富士 爆発の瞬間とらえた!火柱上昇 飛び散る溶岩 (動画) 2019年01月23日 14時24分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27988.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27988/DxknefcXcAAD5P1.jpg 火を噴くポポカテペトル山(Corelion, LLC) メキシコの首都郊外にそびえるポポカテペトル山が、22日夜、相次いで爆発した。標高5426メートルの山頂火口から溶岩が飛び散るようすが 火山監視カメラでとらえられた! 首都メキシコシティの南東50キロ付近にそびえるポポカテペトルは、現地の日系人からは「メキシコ富士」の名前で親しまれている活火山だ。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27988/DxkhRNaX4AEoTzD.jpg 標高5426メートルの火山の怒りを多くの人が見ていた(Corelion, LLC) 同国の防災機関(CENAPRED)によると、現地時間22日午後9時6分ごろに発生した噴火では、激しい火柱が上昇し、上空3000メートルに到達。 火口から噴き出した溶岩が、斜面を2000メートルほど下り落ちていくようすがはっきりとらえられている。 この日は、午後3時53分にも1回、午後8時16分にも噴火が観測されており、それぞれマグニチュード(M)2前後の火山性地震が発生。 マグマの上昇を示す低周波地震は1時間以上にわたって続いた。 CENAPREDは、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高い「黄色」を維持し、火山から半径12キロ以内では火山弾や火山灰の飛散、 火砕流の危険性があるとして立ち入りを禁止している。 なんか笑える動画だな 伊シチリア島エトナ山「火山灰の雨」M4.0級の地震が2回 2019年01月24日 10時34分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27997.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/top000.jpg 活発な活動を続けるイタリアのエトナ山(Boris Behncke) 昨年末、マグニチュード(M)4.8の地震を伴う噴火を引き起こした伊シチリア島のエトナ山では、年明け後も活発な火山活動が続いていて、ふもとのカターニアでは 連日、火山灰の雨が降っている。 今月22日以降、エトナ山の山頂にあるふたつの火口から火山灰を含む黒い噴煙の噴出が続いており、火山の南南東に位置するカターニア市周辺や付近を走る 高速道路上に大量の火山灰を降らせている。 M4.0級の地震あいつぐ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/etona.png 白い車も火山灰の煤だらけ(Boris Behncke) イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)によると、エトナ山では昨年12月24日に始まった噴火活動以来、その二日後にM4.9、今月9日にもM4.1の地震が 発生している。 震源はそれぞれ異なり、前回は火山の南東付近の深さ1キロであったのに対し、今月9日に発生した地震は、北東斜面の深さ2キロだと推測されている。 地球観測衛星のレーダー画像を解析した結果、山頂付近で東西方向へ最大30?50センチの地殻変動が観測されており、M4.9の震源地では13?16センチの 地殻変動が起きていたことがわかった。 この影響で、最も揺れが激しかったふもとのカターニア県では、地割れが起きたり、教会などの古い建物の壁面が崩れ落ちるなどの被害が報告されていほか、 30人近くが負傷した。 専門家は火山活動は続いており、今後も大規模な爆発が発生するおそれがあるとして、引き続き警戒を呼びかけている。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/etnachurch.png 前回の地震で破損したふもとの教会(Boris Behncke) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/ns_datisar_28122018.png 火山周辺で観測された地殻変動(INGV) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/DvIbmVQXgAAYGXw.jpg 昨年12月には溶岩流も発生した(Boris Behncke) シベルチ山が噴火 噴煙4000m カムチャツカの火山活動活発化!地震との関係は? 2019年01月24日 14時00分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28001.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/DxpWhqHUYAA89Ud.jpg シベルチ山が噴火した(KVERT/ロシア緊急事態省カムチャツカ支部Главное управление МЧС России) 24日朝、カムチャツカ半島のシベルチ山で噴火が発生し、噴煙が火口上空4000メートルの高さに到達した。ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS) カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)は、航空カラーコードを危険度が2番目に高い「オレンジ」を維持して、周辺を航行する航空機に注意を呼びかけている。 シベルチ山は先週16日未明にも溶岩流出を伴う噴火が起こったばかりで、欧州の地球観測衛星の画像では、山頂火口内では溶岩ドームが高さ2500メートルまで 成長し、その一部が北側の火口壁から漏れ出しているようすも確認されているという。 この溶岩流に伴って山肌の雪が溶け出し、大規模な雪崩も発生している。けさの噴火は、それほど規模は大きくなかったが、KVERTはいつでも噴煙の高さが 1万?1万5000メートル上空に達する大規模爆発が起こる可能性があるとして、航空カラーコード「オレンジ」を発令している。 21日にはベズイミアニ山も大爆発! https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/2019-01-21_16-19-46_B190121c.jpg ベズイミアニ山の噴火による火山灰で真っ黒に染まった雪原。(観測所職員の右下にある白い部分が本来の雪の色)(Volkstat.ru) カムチャツカ半島では今月21日にも、シベルチ山の南南西60キロに位置するベズイミアニ山が爆発し、噴煙の高さは1万メートルを超えて、600キロ先の 大陸方向へ運ばれたばかり。このときは、危険度が最高位の赤の航空コードが発表された。 ロシア科学アカデミーによると、カムチャツカ半島には280を超える火山が存在し、そのうち地上には170、海底には112の火山が分布していることがわかっている。 なかでも活動が活発な72火山は、環太平洋火山帯の15%近くを占めており、地球上に吐き出される火山噴出物の2割がカムチャツカ由来なのだという。 カムチャツカは「火山の博物館」 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/volc_map.jpg カムチャツカ半島東部沿岸の火山群から、千島列島に沿って海底火山が連なる(KVERT) これらの火山は、地形や地質、噴火様式もさまざまで「火山の博物館」と言われるほどだが、研究対象になっているのは72火山のほんの一部で、ほとんどは 実態解明が進んでいない。 南北に長いカムチャツカ半島で、活火山が集中するのは東海岸沿いで、シベルチ山やベズイミアニ山もそのひとつ。これらの火山群は、太平洋プレートが 北米プレートに沈み込む千島海溝に沿って連なっていることから、海洋プレートが沈み込むときに滲み出した水が、マントルを溶かしてマグマを作り、 そのマグマが上昇して火山を形成すると考えられている。 政府の地震調査委員会は、北海道東方沖の千島海溝では、今後30年以内にマグニチュード(M)9クラスの超巨大地震が「最大40%」の高い確率で発生すると 推測しているが、プレートの沈み込み帯で起きる地震は、火山活動とも関連していることを覚えておきたい。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/kokudotiriin.png 上:世界のプレート分布図。下:プレートの動きと火山の関係(国土地理院ホームページより引用) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/kaiko000.png 北海道の襟裳岬から千島列島に伸びる千島海溝で、今後30年間にM9クラスの巨大地震が発生する確率は最大40%(政府地震調査委員会資料より) インフルエンザ「ウイルスを15秒で無力化」紅茶パワー!「出涸らしも活用」 2019年01月24日 16時17分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28002.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28002/main.jpg 冬の間はたくさん紅茶を飲みましょう! 全国的にインフルエンザが猛威を振るうなか、三井農林が運営する「お茶科学研究所」は、紅茶にはウイルスをわずか15秒で無力化する効果があると発表した。 同研究所は2018年8月、ちまたでインフルエンザ対策に良いと伝えられる飲み物や食品成分の液体にウイルスを混ぜて一定時間反応させる実験を実施。 実験に使ったウイルスは例年流行しているウイルスのひとつ、A(H1N1)ウイルス。 実験の結果、市販されているティーバッグ1袋を150mlの熱湯で1分間抽出した紅茶をウイルスと30秒間混ぜると、ウイルス量の99%以上が感染力を失うことを確認。 ウイルス撃退力99%! https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28002/sub2.png 紅茶のウイルス撃退力は99%!(三井農林「お茶科学研究所」) 次いで効果が高かったのは緑茶の97.6%、ココア91.5%だが、一方で古くから体を温める効果があることで知られる生姜湯は77%、乳酸菌は24%、 ビタミンCは約15%と低かった。 次に、抗酸化作用が強く、苦味成分としてお茶やワインなどに含まれる「ポリフェノール」を豊富に含む飲み物で調べた結果、紅茶はわずか15秒でウイルスを 無力化したのに対し、緑茶は10分以上、調整ココアやインスタントコーヒーではそれほど高い効果は得られなかった。 わずか15秒でウイルスが無力化 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28002/sub1.png 紅茶は15秒で効果がある(三井農林「お茶科学研究所」) さらにマウスの実験では、致死量のウイルスを感染させたマウスは10日後までにすべて死亡してしまったが、ウイルスを紅茶エキスと5分間反応させた後に 感染させたマウスでは2週間後もすべて生き残っていたという。このことから、紅茶によって無力化されたウイルスは、生体内でも感染力が復活することなく、 発症を抑制できることが確かめられた。 ポリフェノールがウイルスを無力化 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28002/img06_1.png 紅茶のポリフェノールには、ウイルス表面のトゲトゲ「スパイク」を無力化させる(三井農林「お茶科学研究所」) インフルエンザウイルスの表面は、「スパイク」という突起状のタンパク質で覆われている。このトゲトゲがヒトの呼吸器の粘膜細胞に吸着し、 侵入することで感染することが明らかになっている。 同研究所では「紅茶のポリフェノールはスパイクに付着して、ウイルスが細胞に吸着する能力を奪う力が強いため、感染を阻んで、無力化する効果がある」として、 シーズン中は積極的に飲んでほしいと呼びかけている。 また、ティーバッグを使い終わったあとでも、出涸らしの薄い紅茶をうがいに使うと、感染率の低減に役立つ効果が確認されているという。 口永良部島 爆発的噴火から1週間 (動画有り) 01/24 19:32 MBC NEWS https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019012400034200& ;ap= (抜粋) (福岡管区気象台・口永良部島火山防災連絡事務所 篠原英一郎・技術専門官)「地下にはまだマグマが残っていて、そこから火山ガスが放出されている状況。 火山の活動としては、まだまだこれから噴火をする可能性も残っている」 京都大学火山活動研究センターの井口正人教授も、火山性地震などの数は少ないものの、長い期間で活動を注視すべきとしています。 「(火山は)時間の幅を持って考えるべき。今後も同等規模の噴火、似たような火砕流を伴う噴火は繰り返されるだろう」 昨夜に続き 薩摩半島西方沖でM4.5の地震 鹿児島市などで震度2「津波なし」 2019年01月25日 14時47分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28017/20070746-8987-421D-84D6-3E2EF76F4853.png 提供:気象庁 気象庁によると25日 午後2時41分ごろ、薩摩半島西方沖でM4.5の地震が発生し、鹿児島県鹿児島市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は薩摩半島西方沖で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 震源海域では昨夜8時36分にもM4.4の地震があったばかりだ。 未明に滋賀県北部でM3.1の地震 高島市で震度2 2019年01月25日 04時15分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28011/20190124191407495-25041101.png 提供:気象庁 気象庁によると25日 午前4時10分ごろ、滋賀県北部でM3.1の地震が発生し、滋賀県高島市で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は滋賀県北部で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 沖縄本島近海でM4.1の地震 国頭村などで震度2「津波なし」 2019年01月24日 21時19分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28009/CF1E4DD3-E95C-4414-87F5-F61764981180.png 提供:気象庁 気象庁によると24日 午後9時15分ごろ、沖縄本島近海でM4.1の地震が発生し、沖縄県国頭村などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は沖縄本島近海で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。 色とりどりの光の列柱 オーロラと競演!スウェーデン(動画) 2019年01月25日 11時40分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28014.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28014/DxnfHXkX4AIx8gq.jpg スウェーデン北部に出現した漁火光柱(Mia Stalnacke @ AngryTheInch) 昨夜、スウェーデン北部の湖畔地方で、水平線から上空に向かって色とりどりに輝く光の柱が出現した。この日は、オーロラも見られたことから、 住民は凍えるような寒さのなか、冬の夜空のショーに癒やされた。 この幻想的な画像の撮影に成功したのは、スウェーデン北部ノールボッテン地方のキルナ市に住む写真家ミア・スタールナッケ(Mia Stalnacke)さん。 ミアさんは24日、さらに北に位置するノルウェーとの国境に近いアビスコ国立公園を訪れた。 この公園は周囲をフィヨルドで囲まれた巨大なトーネ湖に面していて、冬はオーロラ観測、夏はハイキングで人気のエリアだ。湖は東西に約70キロと長く、 この日も凍えるような息を吐きながら、シャッターチャンスを待っていたが、オーロラよりも先に奇跡が現れた! 水平線を縁取る森のシルエットの上から、オレンジ色や紫、白の光の柱が上空に向かって垂直に上昇。漁火光柱といって、大気中に含まれる水分が凍りついて、 六角柱や六角形の氷の結晶の粒となり、これに地上の光が反射して光柱現象が起こるのだ。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28014/Dxr9MSrWoAA4pZg.jpg 漁火光柱のパノラマ写真(Mia Stalnacke @AngryTheInch) >>247 、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__, _) (_ _) ナ ゝ ナ ゝ / ナ_`` -─;ァ l7 l7 (_ ._.,_,,,,__.,,,_,,,,_,_,,,,_,,,、、_,, ) ⊂ナヽ °°°° ⊂ナヽ /'^し / 、_ つ (__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o o (_ / \ ) ( / / ̄^ヽ :/ ̄^ヽ. \ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ / | ・ .| | ・ | ;;.. \ ヽ,_,,ノ ヽ.,_,,ノ \ \ / ̄ ̄ヽ | |||!|||i||!| | | | |ll ll !!.| | | |!! ||ll| || | | | ! | l ヽ`ニニ'ノ 長野県南部でM3.4の地震 松本市などで震度2 2019年01月25日 21時14分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28024/20190125121305393-25211025.png 提供:気象庁 気象庁によると25日 午後9時10分ごろ、長野県南部でM3.4の地震が発生し、長野県松本市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は長野県南部で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 早朝に種子島南東沖でM4.6の地震 中種子町で震度2「津波なし」 2019年01月26日 06時27分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28029/20190125212644493-26062252.png 提供:気象庁 気象庁によると26日午前6時22分ごろ、種子島南東沖でM4.6の地震が発生し、鹿児島県中種子町で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は種子島南東沖で、震源の深さは約20キロ。この地震による津波の心配はない。 栃木県南部でM4.0の地震 福島県や茨城県などで震度2「震源の深さ110km」 2019年01月26日 09時36分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28030/20190126003547393-26093146.png 提供:気象庁 気象庁によると26日 午前9時31分ごろ、栃木県南部でM4.0の地震が発生し、福島県白河市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は栃木県南部で、震源の深さは約110キロ。この地震による津波の心配はない。 根室半島南東沖でM3.6の地震 根室市で震度2 震源の深さ50km 2019年01月26日 14時12分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28031/20190126051153395-26140841.png 提供:気象庁 気象庁によると26日 午後2時08分ごろ、根室半島南東沖でM3.6の地震が発生し、北海道根室市で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は根室半島南東沖で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。 震度5弱とか震度4とかの地震あったのね ぜんぜんしらんかった 熊本県で震度5弱の地震発生 津波の心配はなし http://weathernews.jp/s/topics/201901/261416quake/?fm=onebox http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201901/201901261416quake_top_img_A.png 2019/01/26 14:35 ウェザーニュース 1月26日 14時16分頃 熊本県で震度5弱の地震が発生しました。この地震による津波の心配はありません。 震源地:熊本県熊本地方 マグニチュード:4.4 震源の深さ:約10km 熊本で震度5弱の地震 1月3日とほぼ同じ震源 https://weathernews.jp/s/topics/201901/260095/?fm=tp_index https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201901/201901260095_top_img_A.jpg 26日(土)14時16分頃、熊本県熊本地方を震源とするM4.4、深さ約10kmの地震が発生し、熊本県和水町で震度5弱、 山鹿市や玉東町で震度4を観測しました。 1月3日に発生したM5.1、最大震度6弱の地震とほぼ同じ位置・メカニズムで、余震もしくは一連の活動と考えられます。 強い揺れとなった和水町などは、3日と今回の揺れによって建物への影響や地盤が緩んでいる可能性があるため、 明るいうちに家の周辺のチェックなどを行っておくと良さそうです。 岩手県・青森県で震度4の地震発生 津波の心配はなし http://weathernews.jp/s/topics/201901/261723quake/?fm=onebox http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201901/201901261723quake_top_img_A.jpg 2019/01/26 17:39 ウェザーニュース 1月26日17時23分頃、岩手県・青森県で震度4の地震が発生しました。この地震による津波の心配はありません。 震源地:岩手県沖 マグニチュード:5.7 震源の深さ:約30km || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ||_______________________| | | || 噴 || | | | |_.. || 火 || .._| | . | ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..| | ̄| . |_| |,______________,| |_| | | | | | | . | ̄| . | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | _____/|_|\____ .| ||噴火神社きたお ! | | |_____/ /\ ..\___|...| || | |/ / /|| || ||\ .\.. .ヽ.| ||はよ噴火しますように・・ | |_ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. \. _| || ../| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..| |\__ ____ / ..| |,______________,| | |/ .. ̄ ̄| | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..| | | || ̄| ̄ ̄ ̄ ̄~(¶ )~ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|| | | || |____ノ. ヽ,,____| || | | || | |十十十十十十十十十|.. || | | || | |十十∧∧十十十十十|.. || | | || | |十 ( ,,)...十十十十|.. || | | || | |十 / |  ̄|_ 十十十|.. || | | || | |十 (ヽ_) ..|_ 十十十|.. || | | ||.三三三三三三三三三三三三三|| | . . ミ ,、_,、 フンカシロ ミ ,、_,、. シュッ o o シュッ ( ・ω・)、 ( ・ω・)、 。 ゚ /つロノヽ) - = ゚。 /つロノヽ) - ― ニ 三 。゚,/。゚ .☆ o 。 o ミ ,、_,、. ),,) ノ/ ),,) 。 ゚ 。 ゚。 。 =゚/コン。 o ハヨ ( ・ω・)、、 ― = ゚。.バチ ゚ヽ./ ̄ ̄\ o /つロノヽ) ― = ,、_,、ニ 三 ゚。 ゚ヽ/ ´>ω<` \ 。Y⌒゚ 。. ノ/ ),,) ミ (・ω・´)オッ、 ゚。 シュッ /つロノヽ) - ― ニ 三 o 富士山 ヽ バチ >>255 あらら・・まだこんなもん? 会社から見ると結構白くなってんだけどな 熊本県和水町で震度5弱「1月3日の震源近く」余震活動が継続 気象庁 2019年01月26日 21時27分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28035.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28035/jishin.png 26日に発生した地震は、今月3日の地震の震源(ピンク)に近い。2016年の一連の熊本地震とは直接関係がない可能性が高い(気象庁) 26日午後、熊本県で発生したマグニチュード(M)4.4、最大震度5弱の地震について、気象庁は会見を開き、「震源は、今月3日に最大震度6弱の地震が起きた 震源に近い」として、余震活動が現在も継続していることを明かした。 この地震は、26日午後2時16分、熊本県熊本地方でM4.4を観測し、和水(なごみ)町で震度5弱、九州の広い範囲で震度4?1の揺れがあった。 震源の深さは約10キロ、南北に引っ張る力(張力)によって引き起こされた地震だった。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28035/b.png 震源付近の地震活動は続いている(気象庁) 気象庁によると今回の地震は、今月3日に発生したM5.1、最大震度6弱の震源の近くで発生している。震源付近では今月21日にも最大震度2の地震が 発生するなど、地震活動は続いていて、地盤が緩んでいるおそれがあることから、家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっているので、 引き続き注意が必要だという。 今月3日夜に発生した地震をめぐっては、2016年の熊本地震とは直接関係がなく、これまで知られていない活断層が引き起こした可能性が高いとみられている。 阿蘇山どうした 噴火しろ そうなんかw 会社から見るとかなり白っぽくて 今年はつもってんなぁ・・って思えるようなレベルだった まぁかなり遠いからあれは空気なのだろうな・・(´・ω・`) 川越から見てるのだ 【M4.5】宮古島近海 深さ10km 2019/01/27 21:20:00発生 最大予測震度2 >>262 南岸低気圧の発生が多い冬だね 風の流れで大分変って来るし 積っている所もあるはず きっとこのカメラは太平洋側から富士を撮っているじゃないかな 奄美大島北東沖でM4.8の地震 鹿児島十島村で震度2 津波なし 2019年01月26日 22時50分 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28036/2609015D-F72E-41B5-8D3B-B69A7614BE7B.png 提供:気象庁 気象庁によると26日 午後10時46分ごろ、奄美大島北東沖でM4.8の地震が発生し、鹿児島県鹿児島十島村で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は奄美大島北東沖で、震源の深さは約60キロ。 宮城県沖でM3.9の地震 気仙沼市などで震度2 津波なし 2019年01月27日 14時26分 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28039/15DE08A4-7F2A-42D6-ADDC-EDF0B81EFE35.png 提供:気象庁 気象庁によると27日 午後2時21分ごろ、宮城県沖でM3.9の地震が発生し、宮城県気仙沼市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は宮城県沖で、震源の深さは約60キロ。 @ハザードラボ 雪のはげた富士山 離れた笠雲をまとう http://weathernews.jp/s/topics/201901/280055/?fm=onebox 2019/01/28 10:13 ウェザーニュース 関東や東海など東日本の太平洋側は、昨年の終わり頃から降水が少ない状態が続いています。 静岡県側から見た富士山にはほとんど雪が見られず、冬らしからぬ姿です。 静岡県富士市の降水量は1月に入ってからわずか0.5mm。1.0mm以上の降水を最後に観測したのは、昨年の12月24日まで遡ります。 https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201901/201901280055_box_img2_A.jpg 静岡県富士市より(28日9時45分頃撮影) そんな富士山の頂上から少し離れたところに笠雲が出現。地上付近は穏やかですが、富士山の山頂に近い上空4000m付近では、 30m/s近い西寄りの風が吹いており、この強風と湿った空気によって笠雲が現れたと考えられます。 長野県の諏訪湖からも見えた! https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201901/201901280055_box_img4_A.jpg 長野県下諏訪町より(28日9時45分頃撮影) 地上に近いところの雲が少ないため、今日の笠雲は長野県の諏訪湖からも確認できました。 雲が多めとなっている関東や東海ですが、上空低いところには水蒸気が少なく、すぐに雨につながることはなさそうです。 このハゲー !! 高層ビルからダイヤモンド富士 (動画有り) 2019年1月28日 16時47分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190128/k10011794191000.html 富士山の山頂に太陽が重なって輝く「ダイヤモンド富士」と呼ばれる現象を見ようと27日、都内の高層ビルの展望台に大勢の人が集まりました。 こんな観方もおつですなぁ ! 【M5.1】千葉県東方沖 深さ10km 2019/01/29 12:42:28発生 最大予測震度3 桜島大規模噴火に備え新避難計画 (動画有り) 01月28日 16時31分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190128/5050005522.html 桜島の大規模噴火に備え、鹿児島市は島内だけでなく、新たに市街地側の住民にも事前の避難を呼びかける計画を明らかにしました。 鹿児島市は28日、大規模噴火が起きた際の市街地側の避難計画を市議会に説明しました。 計画では、噴火に伴う地震などで58人が犠牲になった「大正噴火」クラスの大規模な噴火が起きると、市街地側にも大量の軽石と火山灰が降り積もり、 市民生活に甚大な影響が出るおそれがあるとしています。 以下略 口永良部島で新砂防事業実施へ 01月29日 16時54分 鹿児島NHK https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190129/5050005536.html 口永良部島など県内4つの火山の防災対応を話し合う協議会が鹿児島市で会合を開き、県は、活動が活発化している口永良部島について、 噴火に伴う土砂災害を防ぐため、来年度から新たに砂防ダムや監視カメラを整備する方針を示しました。 (抜粋) このうち、去年10月から断続的に噴火が発生している口永良部島について、県は、噴火による降灰に伴う土砂災害の防止に向けて、 来年度、新たな事業に着手する方針を明らかにしました。 具体的には、火口に近い前田地区に砂防ダムを整備するほか、前田、本村、湯向の3地区の上流の沢に土石流の発生を即座に感知する ワイヤーセンサーや監視カメラを設置します。 今後、薩摩硫黄島と諏訪之瀬島でも同様の計画を進めていくということです。 (以下略) 未明に徳島県北部でM3.8の地震 玉野市などで震度2 震源の深さ40km 2019年01月29日 03時28分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28054/20190128182716493-29032304.png 提供:気象庁 気象庁によると29日 午前3時22分ごろ、徳島県北部でM3.8の地震が発生し、岡山県玉野市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は徳島県北部で、震源の深さは約40キロ。この地震による津波の心配はない。 千葉県東方沖でM5.3の地震 睦沢町などで震度2「震源の深さ40km」津波なし 2019年01月29日 12時47分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28060/A408DEE0-8A54-4173-A8A2-C411863945FE.png 提供:気象庁 気象庁によると29日 午後0時42分ごろ、千葉県東方沖でM5.3の地震が発生し、千葉県睦沢町などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は千葉県東方沖で、震源の深さは約40キロ。この地震による津波の心配はない。 富士山 雪が少なく山肌目立つ (動画有り) 2019年1月30日 15時12分 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190130/k10011796491000.html 静岡県内は、ことしに入り降水量が極端に少なく雪の少ない日が続いていて、この影響で厳冬期を迎えている富士山は、静岡市側から見ると山肌が目立ち、 例年と比べても少ない冠雪となっています。 静岡県内は、ことしに入り降水量が極端に少なく、雪の少ない日が続いています。 静岡地方気象台によりますと、今月1日から29日までの県内の降水量は、富士山に近い観測地点の富士宮市白糸で1.5ミリ、御殿場で3ミリ、 富士で0.5ミリなどとなっています。 この影響で、富士山には年明けから雪が降らず、静岡市側から見える富士山の斜面には、例年の同じ時期と比べても積雪が少なく、 山肌が目立っている状態です。 一方、御殿場市側から見た富士山は、雪化粧におおわれているのが確認できます。 気象台によりますと、静岡市側は太陽の光を受けやすく雪がとけたものの、御殿場市側は雲が発生しやすいため、日の光が遮られ、雪が残っているということです。 気象台によりますと、偏西風の蛇行により低気圧の影響を受けにくい状況が続くため、今後1か月の降水量は平年並みか平年よりも少なくなる予想となっていて、 富士山では今後も雪の少ない状況が続きそうです。 n ,、 <ヾ、!.|_// .r' ク Y ¨` ./ .ゝ -,ィ ;' |___ ハゲでもいい i |、, ,/ヽ 逞しく噴火してくれ ! ! }) (○).\ /| .i(__人__) ヽ トォー | .i ||lliilil ll| | Y ヾ⌒ ´ イ { ゝ ヽ /ヽ ヽ ノ ノ }ヽ Y ヽ / } .! } ノ ム 〈⊂ヽ / \〉} / /´`\ \ 岐阜県 飛騨高山でM3.1の地震 高山市で震度2 震源の深さ10km 2019年01月30日 08時48分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28067/20190129234749393-30084441.png 飛騨高山でM3.1(気象庁) 気象庁によると30日 午前8時44分ごろ、岐阜県飛騨地方でM3.1の地震が発生し、岐阜県高山市で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は岐阜県飛騨地方で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 台湾近く!与那国島近海でM5.6の地震 与那国町で震度2 津波なし 2019年01月30日 14時26分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28072/20190130052542495-30142151.png 提供:気象庁 気象庁によると30日 午後2時21分ごろ、与那国島近海でM5.6の地震が発生し、沖縄県与那国町で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は与那国島近海で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 南太平洋ソロモン諸島ティナクラ山が噴火「誰も知らない…」 2019年01月30日 10時18分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28069.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28069/50048258_536483533500845_4807063058520211456_o.jpg パプアニューギニアの東方沖に位置するソロモン諸島のひとつ、ティナクラ山(Zey Yian) 半世紀前の大爆発で全島民が避難し、無人島となっている南太平洋のティナクラ火山が今月17日、小規模噴火を起こしていたことがわかった。 付近上空を飛んだ旅客機の乗客が偶然噴火の瞬間をとらえた。 パプアニューギニアの東方沖に浮かぶソロモン諸島のうち、ティナクラ島はサンタクルーズ諸島に属する標高は851メートルの火山島だ。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28069/Tinakula_MODIS_logVRP-29jan19.png 昨年11月ごろから、地熱の高温域が確認されている(MOROVA) かつては島民が住んでいたが、1840年ごろに起きた激しい噴火で、火砕流が島全域を襲って全島民が死亡。20世紀中頃に、ポリネシア人約160人が 移住してきたが、1971年9月から12月まで続いた噴火では、火砕流と津波が発生。火口の西にできた亀裂からは溶岩が流出し海岸線に達し、全島民が退去した。 そのため、現地の状況は衛星の観測データなどで把握するしかないが、今月17日、偶然上空を通りがかったソロモン諸島在住の女性ゼイ・イアン(Zey Yian)さんが 飛行機の中から、噴煙の上昇に気づき、SNSに公開。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28069/solomon.jpg 2012年の噴火はNASAの地球観測衛星だけが見ていた(NASA Earth Observatory) 伊トリノ大学による火山観測プロジェクト(MIROVA)が、地球観測衛星の赤外線サーモグラフィ画像を分析した結果、ティナクラ山では、昨年秋以降、 火口周辺で高温域が拡大していて、活動が活発化する兆しがあることが確認された。 過去の噴火事例から考えると、今回の噴火も溶岩を噴出するストロンボリ式噴火の可能性が高く、火砕流が発生しているおそれがある。 近年では2012年に比較的大きな噴火があったことが、米国の地球観測衛星画像で確認されているが、地理的に離れていることもあって誰も知らない活動だ。 南岸低気圧襲来!31日?1日 関東南部でも積雪のおそれ 2019年01月30日 17時13分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28076.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28076/1548836196p85apsSIZTFfq8e1548836196.gif 31日から1日にかけて日本の南岸を進む南岸低気圧がやってくる(気象庁の天気図より) 日本列島の太平洋側を発達しながら東に進む南岸低気圧の影響で、31日夕方から1日未明にかけては、関東の南部と茨城県や甲信地方の南部で雪が降り、 平地でも積もるおそれがあるとして、気象庁が注意を呼びかけている。 冬に大雪をもたらす気象条件は、日本海側と太平洋側では大きく異なる。日本海側では日本海上空を渡る寒気が、海面から上昇する熱や水蒸気を原料にして 雪雲を発生させるが、この雪雲は本州を縦断する山脈にさえぎられるため、太平洋側にはなかなか届かない。 このため、関東地方の大雪は太平洋側の沿岸部を通る「南岸低気圧」によってもたらされることがほとんどなのだが、上空の雲の中で作られた氷の粒が地上に 届くまでに雨になる可能性も高く、雪となるか、雨となるか、はたまた降水量がどれくらいになるか、予想は大変難しい。 気象庁の午後4時48分の発表によると、関東地方南部、茨城県、甲信地方南部では、あす31日夕方から翌1日未明にかけて山地を中心に雪が降り、 平地でも積雪となる見込みだ。 予想より降水量が多くなり、気温が低くなった場合は、大雪のおそれもあるため、この先、こまめに気象情報をチェックしてほしい。 明日は西から降水エリア広がり 夜は東京で雪も @2019/01/30 17:32 ウェザーニュース http://weathernews.jp/s/topics/201901/300175/?fm=onebox 吾妻山噴火に備え 福島県庁で図上訓練 2019年01月31日木曜日 河北新報 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190131_63047.html (抜粋) 福島県、福島市の担当者らを含む約40人が参加。(1)噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げられた直後に大規模な噴火が発生した (2)冬季にレベル4(避難準備)が発表されて融雪型火山泥流の危険性が高まった−という2パターンで、機関ごとに初動対応を確認した。 担当者らは「住民への周知」「降灰対策」といった想定される対応を付箋に書き、所定のシートに貼った。他の機関とも「連携カード」を使って 情報の共有を図った。 相次ぐ噴火で火山灰蓄積…“災害級”冷夏の到来を専門家が指摘 2019/01/22 06:00 更新日:2019/01/22 06:00 日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/245893 昨年の猛暑から一転、今年は「災害級冷夏」が到来――。日本列島の南西にあるフィリピン海プレートの動きが活発化し、南海トラフ地震が心配されているが、 プレートが動くと火山の噴火も引き起こす。 17日の鹿児島・口永良部島の爆発的噴火もフィリピン海プレートが地下のマグマを押し出したものだ。噴煙は最大6000メートルで済んだが、 世界各国では1万メートルを超えるレベルが頻発。これが厄介なのだ。立命館大教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。 「大規模噴火で噴煙が1万メートルを超えると成層圏に達するので、地上に落ちず、成層圏に灰が滞留します。灰の蓄積で太陽光が遮られると、 地球への日射が減り、冷害をもたらすのです。噴火後の冷害や飢饉は過去に何度も経験しています」 江戸中期の「天明の大飢饉」は、相次いで噴火した岩木山や浅間山の火山灰がひとつの要因だ。日射量を低下させ、農作物に壊滅的被害をもたらした。 1991年6月には、フィリピン・ピナツボ火山が20世紀最大級の大噴火。その後も噴火を繰り返し、成層圏に灰を提供し続けた。結果、 地球規模で太陽光が減少した。 日本では93年夏の気温が平年より2〜3度低くなる冷夏が襲い、米は大凶作。国産米は入手困難になり、タイなどから緊急輸入する非常事態となった。 「平成の米騒動」である。 実は今、成層圏に灰がたまりつつあるという。「3年前からロシア・カムチャツカ半島のシベルチ山など同国内の複数の火山で、噴煙が1万メートルを超える 噴火が繰り返し起きています。 最近でも、昨年末のシベルチ山の噴火は、噴煙が1万1000メートルに到達。現在、上空付近を通る飛行機には最高レベルの警報が出されているほどです。 昨年末、大津波を発生させたインドネシア・クラカタウ山の噴火も、噴煙は1万メートルを超えました。これまでに蓄積している灰に加えて、 これらの大規模噴火の噴煙が合わさって、現在、成層圏はかなり“灰リッチ”な状態になっているのです。 その影響で今年、世界的な冷夏になることも十分考えられます」(高橋学氏) 昨年の災害級猛暑の経験から、思わず冷夏を歓迎したくなるが、とんでもない。夏は暑くなければ、景気は盛り上がらないし、93年のように大凶作で、 新元号早々、「○○の米騒動」なんてことにもなりかねない。増税直前の災害級冷夏は消費税を吹き飛ばすかもしれない。 どこかで火山が噴火したら、噴煙の高さは要注目だ。 https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/life/245893/113700 噴煙は6000メートル(17日の口永良部島の噴火)/(C)共同通信社 チリのネバドス火山が爆発!溶岩ドーム崩壊で火砕流(動画) 2019年02月01日 10時32分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28092.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28092/DyQwhF0XgAEmPns.jpg チリの万年雪の名前を持つ「ネバドス・デ・チジャン」が爆発(SERNAGEOMIN) 31日、チリとアルゼンチンの国境近くにそびえる活火山「ネバドス・デ・チジャン」で爆発的噴火が発生した。同国立地質鉱山局(SERNAGEOMIN)は、 「地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動をとらえた」として、火山活動が活発化する兆しがあると注意を呼びかけている。 「チリの万年雪」を意味する「ネバドス・デ・チジャン」は、首都サンティアゴの南300キロの国境近くに位置する標高3216メートルの複合火山。 山頂には北西から南東にかけて17の火口が並び、ふもとでは複数のスキーリゾートが立ち並び、昨年8月にはスキー客の目の前で噴火があった。 SERNAGEOMINによると、現地時間31日午後3時9分ごろ、火口の地下1.1キロを震源とする火山性微動が発生し、中規模爆発が起こった。 山頂では、火口から押し出された溶岩が堆積してできた溶岩ドームが崩壊し、火山灰や噴石を巻き込みながら斜面を下り落ちる火砕流も発生している。 チリでは2015年9月にマグニチュード(M)8.3の巨大地震が起きた翌年1月、ネバドス・デ・チジャンで巨大な水蒸気爆発が発生。 このときの噴火で新しい火口が出現し、近くにあった別の火口とつながって、直径100メートル以上になった。 内側からはいまもマグマが押し出され続けており、溶岩ドームが急成長している。 南海トラフのスロースリップ地震「プレート内の水で滑りやすくなる」 2019年02月01日 18時20分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28096.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28096/fig1.png 南海トラフで発生しているスロースリップ地震の分布図(赤い丸)を示した図(2010年の分布図/Obara et al/産総研) 日本列島の下に沈み込むフィリピン海プレートの境界で発生するスロースリップ地震について、産業技術総合研究所や広島大学などの共同グループは、 「プレート境界付近に水が大量にあると、摩擦が減って、地震が発生しやすくなる」可能性を明らかにした。 伊豆半島の駿河湾から宮崎県東方沖の日向灘にかけて連なる南海トラフでは、今後30年以内に70?80%の確率で巨大地震が発生する可能性が あるとされており、近年、スロースリップがひんぱんに観測されるようになった。 南海トラフの地震には応力が異なる https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28096/fig2.png 1997年1月1日から2009年12月31日にかけて、深さ30?70kmで起きた地震の分布図。力の大きさや向きにばらつきがある(産総研) 産総研の大坪誠主任研究員や広島大大学院の片山郁夫教授らのグループは、南海トラフの深さ30?70キロを震源とする地震を解析。 その結果、プレート内に作用する力の大きさや向き(応力)が場所によってばらつきがあることを発見した。 プレート内にかかる力の向きを調べたところ、フィリピン海プレートからユーラシアプレート下のマントルに向いていることを突き止めた。 これは、プレート内部を流れる水の量と関係していて、沈み込むフィリピン海プレートから放出される水と、プレート境界付近に溜まっている水の量が多いと、 岩石同士の摩擦が減って滑りやすくなるため、スロースリップが発生しやすくなるという。 深部探査船で海底下を掘削中 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28096/fig3.png スロースリップ地震が発生する場所でのプレート内の水の流れやすい方向(青色矢印)と、 地震発生時に岩石にかかる力の向きと岩石中の水の流れやすさの関係を示す図(産総研) 実際に、フィリピン海プレート内の水の量が多い海域では、水に含まれるヘリウム量の分析から、地下のマントル成分を含んだ熱水が確認されており、 今回の研究成果を裏付けている証拠となっている。 グループは昨年10月から、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の深部探査船「ちきゅう」を使って、紀伊半島沖の海底下約5200メートルの掘削を進めている。 プレート境界付近の岩石を採取し、水の動きについて詳しく研究を進めていく計画だ。 >>284 気を付けていってらしゃい /''⌒\ ,,..' -‐==''"フ /おーぃ (n´・ω・)η はよ噴火しろww ( ノ \ (_)_) ''"""゛"゛""''・、 "“”゛゛""''' " と言ってやってくれ ! またリュウグウだ オマケにダイオウ いったい何が起こっている 840 名前:地震雷火事名無し(SB-iPhone)[sage] 投稿日:2019/02/02(土) 03:28:13.76 ID:7hXBoLnA “ダイオウ”“リュウグウ” 3メートル超が同時に https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190201-00000066-ann-soci ダイオウイカとリュウグウノツカイが同時に網に掛かりました。 先月31日、石川県七尾市沖の定置網に掛かったダイオウイカとリュウグウノツカイです。ダイオウイカは、最も長い足を含めると全長3メートル22センチ、鮮やかな赤色の背びれが特徴のリュウグウノツカイは、全長3メートル84センチです。 今月1日から、のとじま水族館で展示が始まりましたが、この2つの深海生物が同時に持ち込まれるのは1982年の開館以来、初めてだということです。3日まで展示した後は解剖して生態を調べることにしています。 リュウグウノツカイ 続々確認 富山湾で2匹 魚津水族館「海水温に変化か」 2019年2月2日 http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20190202/CK2019020202000049.html ラッシュの理由については「推測だが、日本海沖の海水温に変化があったのではないか」とし、「ラッシュは まだまだ続く。(三十一日に石川県で確認された)ダイオウイカも揚がるかもしれない」と予想した。 日本で発見された4メートルの巨大タチウオ…「大災難の前兆?」 2019年02月01日 https://japanese.joins.com/article/825/249825.html 日本で体長4メートルの巨大タチウオが発見され、大災難の発生を心配する声がSNSを通じて広まっている。 日本では深海に生息する魚種が海水面や海岸で発見されれば大災難が発生するという通念がある。 深海魚は海底の地層の動きに敏感で、地震発生前に平常時とは異なる行動をとるという理由からだ。 実際、2011年3月の東日本大震災前の2010年、日本東北地域でこうした巨大タチウオが10匹ほど発見されている。 >>290 ナ ゝ ナ ゝ / ナ_`` -─;ァ l7 l7 ⊂ナヽ °°°° ⊂ナヽ /'^し / 、_ つ (__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o o おいおい ついにイルカまでもかよ >>293 これは南海トラフへの序章なのかなとふと >>294 ちょっとショボイ噴火だが変化してきているのかも そういえばこれ貼るの忘れてた 震度6弱以上の確率 去年公表の地図で計算ミス 2019年2月1日 22時37分 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011800441000.html https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/K10011800441_1902012234_1902012237_01_02.jpg 今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した「全国地震動予測地図」に計算ミスがあったことがわかり、地震調査委員会は修正した 地図を改めて公表しました。 政府の地震調査委員会は、全国の活断層や海溝型の巨大地震に関する最新の研究成果などに基づき、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる 確率などを推計し、「全国地震動予測地図」として公表しています。 去年6月に公表した最新版について、外部から指摘を受けて確認を進めた結果、近畿から九州に伸びる「中央構造線断層帯」で強い揺れが発生する確率を 求める過程で、プログラムの不備のため、計算ミスがあったことがわかったということです。 計算をやり直した結果、30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率は、▽大阪市で56%から新たに55%に、▽松山市で46%から45%に、 ▽大分市で55%から54%などと近畿から九州にかけての地域でわずかに減り、調査委員会は修正した地図を1日、ホームページで公表しました。 地震調査委員会の事務局で、文部科学省の佐藤雄大地震調査研究企画官は「誤った数字が出たことについて重く受け止めるとともに、同じ間違いが起きないよう、 チェック体制を確認し、再発防止策を講じていきたい」としています。 下がり幅が大きいなら分らんでもないが たかが1% ある意味逆に考えてもおもしろい >>294 新萌→東日本地震 口永良部島→距離的に関東大震災あたり? >>297 関東辺りの地震が目立つ 2019/02/03に日本で発生した地震 2019/02/03 04:10:11 銚子付近 35.6N 141.1E 12.4km M4.5 AQUA-REAL 2019/02/03 04:10:12 銚子付近 35.6N 141.1E 32.0km Mw4.7 AQUA-MT 2019/02/03 04:10:12.95 銚子付近 35.576N 141.080E 35.2km M4.6 ? 2019/02/03 04:10:16 銚子付近 35.6N 141.1E 39.0km Mw4.8 AQUA-CMT 2019/02/03 07:07:00.63 種子島近海 30.590N 131.214E 25.6km M2.6 ? 2019/02/03 08:55:08.21 相模湾 35.119N 139.524E 106.7km M2.5 ? 2019/02/03 10:40:21.80 房総半島南東沖 34.531N 140.810E 59.9km M3.5 ? 2019/02/02に日本で発生した地震 2019/02/02 03:34:04.74 茨城県南西部 36.230N 139.778E 58.2km M2.6 ? 2019/02/02 04:17:42.29 富士山付近 35.327N 138.943E 181.0km M2.5 ? 2019/02/02 06:18:23.79 伊豆半島中部 34.923N 138.866E 213.3km M2.9 ? 2019/02/02 07:37:10.05 千葉県中部 35.469N 140.109E 110.2km M2.8 ? 2019/02/02 09:04:18.08 伊豆半島中部 34.795N 138.824E 219.1km M3.3 ? 2019/02/02 09:04:18.08 伊豆半島中部 34.795N 138.824E 219.1km M3.3 ? 2019/02/02 15:13:28.06 房総半島南部 34.961N 139.856E 61.7km M2.5 ? 関東は昔から普通に多いから、いまの状況が定常運転 新燃岳が活性化したのは東日本の関係があるのかもしれないが、口永良部が同じ傾向を持つと思うのは浅はかだよ。 ともあれ一発派手に花火上げてもらわんと _| _| _|_| _| _|_|_| _|_| ._| _| _|_| _| _| _| _| _| _| _| _| _|_| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _| _|_| _| _| _| _|_| _|_|_|_| _|_|_| ,_| _| _| _| _|_| γ ⌒ ⌒ `ヘ イ ""⌒∧ ∧ ヾ ヾ / ( ⌒(*‘ω‘ *) ヽ ) ちんぽっぽ ( ( ) ヾ )ドガァァァァァァァァン..... ................... .......ゞ (.. v v ノ. .ノ .ノ........... ........ :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......:::::: _ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__ /==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ ¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π Π=_Π「Uヾ、 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Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT:::: FH=n.:::::' γ'''' | |''''ヽ :::FL日l」::::: ロΠ=:::::.:. .( ノ 从 ゝ.ノ :::FL日l」::::: 口=Π田:::. ヾ------'' .:::FL日l」::::: >>298 なんだこりゃ ちょっと不気味 もしかすると関東でちょっと大きめなの来るんでない? インドネシア・カランゲタン山で溶岩流発生!海岸に到達寸前 避難開始(動画) 2019年02月04日 10時31分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28113.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28113/51393308_10215873457363093_8869658102522183680_n.jpg インドネシア・シアウ島から避難する島民(Lerry Steyve Sasongke) インドネシアとフィリピンの間に位置するシアウ島で3日、カランゲタン山が噴火し、溶岩が流出した。溶岩流は海岸線まで数百メートルの距離まで迫っており、 ふもとに住む6家族22人が緊急脱出したという。 シアウ島は、昨年9月にマグニチュード7.5の地震が起こったスラウェシ島と、フィリピンのミンダナオ島にはさまれたセレベス海に浮かぶ火山島だ。 現地語で「アピ・シアウ」とも呼ばれるカランゲタン山は、もともと活発な火山で、1997年の火砕流では3人の島民が死亡。 2010年の噴火では、4人の島民が行方不明になったとされ、2011年3月11日の東日本大震災で、太平洋全体に津波が発生した数時間後にも、 再び大噴火した。このときも溶岩や噴煙が高く立ち上ったが、深刻な被害や死亡者はなく、インドネシア国家防災庁は、噴火警戒レベルを危険度が 2番目に高い「オレンジ」を維持している。(動画提供:Sitaro HEBAT) 311の津波発生後にも噴火 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28113/Dyey8RrX0AAljZe.jpg 欧州の地球観測衛星センチネル-2号の観測画像では、溶岩流が島の主要道路に近づいているようすが確認されている(SENTINEL 2 - ESA/Copernicus) 2018年11月以降、北部斜面にある火口では中規模の爆発が相次いで発生していたが、きのう(3日)は南側の火口が噴火。噴火の規模自体は大きくないが、 溶岩流の長さは2700メートルに達し、海岸までわずか600メートルの距離まで近づいている。このため、現地ではすでに6家族22人が緊急避難を始めた。 欧州の地球観測衛星センチネル2号の観測画像でも、オレンジ色に輝く溶岩流が海岸近くの主要道路に接近し、斜面の木々が燃え広がっているのがわかる。 シアウ島は2万人以上の島民が住んでいるといいう。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28113/51559155_10215873458123112_6975964183711973376_n.jpg 溶岩流に巻き込まれて燃えていく森(Lerry Steyve Sasongke) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28113/map.png カランゲタン山の位置(MAGMA Indonesiaの地図に加筆) とらえたぞ!木星の嵐 反時計回りに渦巻くジェット気流 NASA探査機(動画) 2019年02月04日 11時53分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28114.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28114/pia2293-1041b.gif 木星の嵐(NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Gerald Eichstadt/Sean Doran) 米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ジュノーは、南半球の上空で発生した嵐をとらえるのに成功した!嵐の中心から周縁まで、なんと8000kmに及ぶという。 NASAによると、この動画は日本時間12月25日午前2時24分から約45分間にわたって、木星の大気の上層2万4800kmから9万7700kmを航行中に撮影した 9枚の画像をつなぎあわせたもの。 巨大な嵐が反時計回りに渦巻いており、その近くにある大赤斑も同じように回っている。この大赤斑は、高気圧の巨大な渦だと考えられており、 1665年にイタリアの天文学者ジョヴァンニ・カッシーニが発見。地球2、3個分の大きさだと推定されている。 今回観測されたのは、2000年ごろに、大赤斑の南で発生していた複数の小さな嵐が合体してできた「オーバルBA」と呼ばれる嵐だ。 キューバ2mの隕石落下!とどろく爆発音と閃光 米気象局が発表(動画) 2019年02月04日 16時32分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28117.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28117/meteorite_wcuba_30minloop01feb2019.png.gif キューバ上空で爆発する流星をとらえた地球観測衛星。左上で光るのは雷雲、右下で一瞬だけ輝いている(GOES-16/NWS) 今月1日、キューバに隕石が落下したと米国立気象局(NWS)が発表した。隕石は、米フロリダ州上空を通過し、キューバ西部で大音響を上げて爆発し、 衝撃波で民家の窓ガラスが破損する被害が相次いだ。 フロリダ州キー・ウェスト気象局によると、隕石が目撃されたのは現地時間1日午後1時ごろ。 フロリダ州キーズフロリダ州キーズ上空で、隕石を目撃したと複数の市民からの通報を受けたのち、キューバ北西部のビニャーレス近くで爆発音がとどろき、 太陽と見間違うほど強烈な閃光が目撃された。 隕石の大きさは… https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28117/DyW9wrTXgAEkl_h.jpg キューバ北西部のビニャーレスで見つかった隕石の破片(Mario J. Penton) 米国流星協会(AMS)によると、ビニャーレスに住むホアン・アルベルト・ペレーズ・ポゾ(Juan AlbertoPerez Pozo)さんが隕石の落下の撮影に成功。動画では、 晴れ渡った青空の下、飛行機雲のような隕石雲が白く伸び、爆発音が鳴り響くようすがとらえられている。 当時、メキシコ湾で発生中の雷雲を監視していた米国の気象衛星GOES-16も、輝く火の玉を観測していることから、隕石はフロリダ半島南端上空を、 南西方向に向けて飛んでいったと考えられている。 ビニャーレス周辺ではすでに隕石の破片が複数見つかっている。なかには子供のげんこつくらいの大きさから、スマートフォンより一回り小さなものまで さまざまだ。 ニューメキシコ州アルバカーキの専門家は、隕石のもともとの大きさは直径2メートル近くだった可能性があると推測している。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28117/50612227_10216075907201851_9213582960278634496_n.jpg スマホの画面より一回り小さい破片(Belkys Perez Cruz) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28117/DyZ9dKlUcAIYz9w.jpg こんなにたくさん見つけた人も!(Hatzel Vela) 冬らしい姿に戻り、鮮やかに染まる紅富士 http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201902/201902040295_top_img_A.jpg 2019/02/04 17:41 ウェザーニュース 今日4日(月)は一部で20℃を超える暖かさとなった静岡県内は夕方になっても晴天が続き、富士山が紅く染まった様子がよく見えています。 1月は降水量が少なく、冬らしからぬ姿を見せていた富士山は1月31日、2月3日と降水があって、山頂付近の雪がだいぶ増えました。 今日は山頂部分がキレイに染まり、鮮やかな紅富士となっています。 静岡県内は明日5日(火)も青空が広がり、紅富士が期待出来ますが、6日(水)は天気が崩れる予想。さらに雪化粧を重ね、冬らしさが増してくるかもしれません。 立春だ ! 彡⌒ ミ / / / / ⊂( ・ω・) 、,Jし // パン (几と ノ ) て //'|ヽソ 彡 .Y⌒Y ̄\ /ノ / | \ 彡/ ´・ω・` \ 富士山 ヽ/、/ヽ/ ヽ/ 県内の火山情報 02月04日 17時51分 NHK鹿児島 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190204/5050005590.html 県内の火山の情報です。 口永良部島の新岳では今月2日に噴火が発生し、噴煙が火口から600メートルまで上がりました。 火山性地震は噴火の前後に一時増加しましたが、その後は少ない状態です。 1日あたりの火山ガスの放出量は、先月30日に1000トンと急増しましたが、2日は200トンと減少しています。 気象庁は今後も噴火が発生する可能性があるとして、噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石と火砕流に、向江浜地区から 新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では火砕流に警戒するよう呼びかけています。 桜島は今月1日から4日午後3時までの間、南岳山頂火口で爆発的噴火が2回発生し、このうち、3日の爆発的噴火では噴煙が火口から1000メートルに上がり、 大きな噴石は火口から800メートルから1100メートルの6合目に達しました。 火山性地震は少ない状態で、継続時間の短い火山性微動が時々発生しています。 また、期間を通じて、高温の火山ガスなどが雲や噴煙に映って赤く見える火映も観測されました。 気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、南岳山頂火口と昭和火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石と火砕流に警戒するよう呼びかけています。 霧島連山の硫黄山では、火山活動がやや高まった状態が続いています。 噴気は硫黄山の火口内の南側で100メートル、西側500メートルの県道付近でも70メートルあがるなど活発な噴気活動が続いています。 この期間、火山性地震は、少ない状態で、浅いところを震源とする低周波地震が引き続き発生していますが、火山性微動は観測されていません。 韓国岳など硫黄山周辺では火山性地震がときどき発生しています。 気象庁は噴火警戒レベル2を継続し、火口からおおむね1キロの範囲では大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 春はまだまだ先のよう 気象予報士Kasayanのお天気放談 http://blog.livedoor.jp/kasayan77/ 高気圧優勢も北と西はイマヒトツ。3連休は雪優勢??(190205) 後日7日(木)から6日間の高層天気図 http://livedoor.blogimg.jp/kasayan77/imgs/d/a/dac63d03.jpg 向こう一週間の気温傾向(平年差) http://livedoor.blogimg.jp/kasayan77/imgs/4/9/49608aeb.gif 2、3連休の空模様・・・「現時点では」日本海側も太平洋側も雪が降りやすい?? 3連休の空模様 http://livedoor.blogimg.jp/kasayan77/imgs/b/8/b8c9ffa3.jpg (抜粋) 太平洋沿岸では春と冬を分ける前線帯が停滞し、周期的に南岸低気圧(低圧部?)が沿岸を北東進。 北日本中心の冬型の気圧配置によって下層寒気が関東付近まで南下し易くなっているところに、南岸低気圧の降水域がかかって、 太平洋側でも断続的に雪の降りやすい状態になることが予想されています(11日(建国記念日)は北の冬型の気圧配置が優勢に)。 関東の週間 金曜にかけて気温乱高下 2019/02/05 08:30 tenki.jp https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-3551.html 水曜は冬、木曜は春、金曜は冬、そして土曜は冬場に1度あるかないかくらいの極寒に。数日間で気温差が極端です。 阿蘇山の火山活動高まり注意 02月05日 20時00分 熊本NHK https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20190205/5000004483.html 熊本県の阿蘇山で火山性微動の振幅が次第に大きくなり、火山ガスの量も増えるなど活動がやや活発になっています。 気象庁は、噴火警戒レベル1を継続したうえで、今後、活動がさらに高まる可能性があるとして注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、阿蘇山では、4日から地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動の振幅が緩やかながら次第に大きくなっています。 また、火口の直下で起きる孤立型微動と呼ばれる特有の火山性微動や、火山性地震が多い状態で推移しています。 火山ガスの放出量も、今月1日には1日あたり2200トンと増加し、4日までの観測でも1日あたり1500トンから1700トンとやや多い状態が続いていて、 火山活動がやや活発になっているということです。 一方で、地殻変動のデータに特段の変化はなく火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候はみられないということです。 阿蘇山では、去年、火口近くの立ち入り規制が解除されましたが、地元の阿蘇市などでつくる協議会は、5日の解説情報を受け火口からおおむね 半径1キロ以内への立ち入りを自主的に規制しました。 気象庁は、「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1を継続したうえで火口内での土砂や火山灰の噴出、火山ガスに注意するとともに、 さらに活動が高まる可能性があるとして今後の情報に注意を呼びかけています。 阿蘇山「4日以降 火山性微動大きくなる」火山ガスも増加 熊本県 2019年02月05日 18時28分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28134.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28134/2019020517450100_ASOKSRvsm.jpg きょうの阿蘇山(気象庁の火山監視カメラより) 熊本県の阿蘇山では、きのうから地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動の動きが大きくなっているとして、気象庁が近く現地調査を行う計画を発表した。 気象庁によると、阿蘇山では今月4日から「孤立型微動」と呼ばれる阿蘇山特有の火山性微動の振幅が緩やかながら次第に大きくなっている。先月下旬以来、 火山性地震は 1日400回を超えることも多く、1月29日には1日の発生回数が653回にのぼった。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28134/aso.png 火山性微動、火山性地震が増加(気象庁) 二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、2月1日に1日あたり2200トンと増加し、それ以降も、1日あたり1500トンから1700トンとやや多い状態が続いている。 火口内に大きな変化はないが、火山監視カメラの画像では、火口から500メートルほど上空に立ち上る白い噴煙が観測されている。 気象庁は「今後、火山活動が高まる危険性がある」として、天候の状況に応じて、現地調査を行う予定だ。 阿蘇山は、熊本地震が発生した約半年後の2016年10月、中岳第一火口で36年ぶりに噴火が発生していて、現在は警戒レベル「1」を継続している。 橋が焼け落ちる!カランゲタン山の溶岩流 250人が脱出 インドネシア(動画) 2019年02月05日 10時30分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28126.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28126/51540169_10212772994431675_1848151816475246592_n.jpg 山腹に出現した火口から流れ出る溶岩流(Yerry Jakson Sasongke) インドネシアとフィリピンの間に位置する火山島が今月3日に噴火し、山の斜面を溶岩流が流れ始めた。新たに出現した火口は、 島の幹線道路や橋の真上に位置しており、溶岩流によって道路が分断されるおそれがあるとして、256人の島民がボートなどを使って自主避難を始めた。 シアウ島が位置するのは、昨年9月にマグニチュード7.5の地震が起こったスラウェシ島と、フィリピンのミンダナオ島にはさまれたセレベス海だ。 現地語で「アピ・シアウ」とも呼ばれるカランゲタン山は島北部にそびえ、標高は南岳1827メートル、北岳が1784メートル。 インドネシアでも最も活動的な火山のひとつで、これまでにも幾度となく噴火し、火砕流の発生で犠牲者を出していることから、インドネシア国家防災庁は、 警戒レベルを危険度が2番目に高い「オレンジ」としている。 2018年11月以降、北岳火口では中規模の爆発が相次いでいたが、今月3日は南岳の山腹に新たな亀裂が出現し、溶岩流が発生した。 これまでに人的被害の報告はないが、新たな火口が確認されたのは、海岸までわずか600メートルの山中で、主要幹線道路まで数百メートルだ。 BNPBによると、3日には早くも6家族22人が手こぎボートで自主避難を行ったが、4日にはさらに224人が火山から離れた場所へ避難したという。 阿蘇ライブカメラ〜阿蘇火山博物館・草千里〜 https://www.youtube.com/watch?v=lM3BFRTlB6E RKK YouTubeオフィシャルチャンネル あるぽtv ライブ配信開始日: 2019/01/28 一応貼っておくか 今は真っ暗で分らない >>317 スライドバーを動かすと 今の時間から4時間前の映像が見れる 「地獄蒸し」できない!?名物がピンチ 大分 別府 (動画有り) 2019年2月5日 17時12分 大分NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190205/k10011804471000.html (抜粋) 別府市によりますと、地下から吹き出す蒸気の量が、5日前から、突然、少なくなり、ふだんは100度前後に達する蒸気の温度も70度から80度ほどまでしか 上がらなくなっているということです。 蒸気の量戻る 「地獄蒸し」施設 あす再開へ 大分 別府 2019年2月5日 19時38分 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190205/k10011804791000.html (抜粋) ところが別府市によりますと、5日前から蒸気の量が突然少なくなり、ふだん100度前後の温度も70度から80度ほどまでしか上がらなくなったということです。 施設では、春節で訪れた中国人観光客などに料理を提供できなくなっていましたが、別府市が配管などを調節したところ、5日夕方、蒸気の量が戻り、 温度も上がったということです。 管などせいにしているが 地下で何か起きているのではないだろうか 阿蘇山の火山活動が高まったことと関係あるのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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