福島第1原発の汚染処理水、処分後に濃度測定を提案(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/201812280000428.html
>この日の会合で小委の事務局は、ALPSでも除去できないトリチウムについて、安全性確認のため処分前と後で周辺環境や農作物、水産物の濃度を測定し、結果を公表することを提案。
>基準値を上回った場合、放出停止などの対応を検討するとした。
(中略)
>会合では福島県産の水産物などへの風評被害対策も議論したが、メンバーからは「県産品が流通すらされない問題がある。もはや風評被害ではない」など厳しい意見が相次いだ。

放射能の権威が「放射能を食べて飲んで統計になって安全実証」をやろうとしないために引き起こされた人災だと思いますお
( ^ω^)

【福島から日本復活】非科学「放射線恐怖症」の原因と病理 チェルノブイリと混同、科学的根拠ゼロの仮説に盲従(2月15日 zakzak)
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180215/soc1802150007-n1.html
>■稻恭宏(いな・やすひろ) 1967年、栃木県生まれ。東京大学で基礎医学・臨床医学などの医学全般を学び、同大大学院医学系研究科病因・病理学(免疫学)専攻博士課程を修了、博士(医学)。

(核の神話:22)原発事故後繰り返される「安全」主張('16.4.19 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ3T3JTFJ3TPTIL01H.html
> 1980年代から現地取材や救援活動を続けるフォトジャーナリストの広河隆一さん(72)の目には、福島原発事故後の日本の現状がチェルノブイリで目撃してきたことと重なる。
>それは放射線の「権威」らによる「危険な安全キャンペーン」だという。
(中略)
>IAEAやWHO(世界保健機関)は病気の「多発」を認めない。今の福島も同じですが、福島ではもう多発を打ち消すことが難しくなってきた。疫学の関係者が異論を唱えている。
>それでも絶対に放射能のせいだとは認めない。事故由来説は認めない。チェルノブイリでも反対し続けて「ありえない」と時間稼ぎをしたわけです。事故から10年後の1996年になってようやく認めました。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>ここハンフォードでも同じさ。40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。