729 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2018/10/30(火) 23:37:57 ID:zqHWlqlM0 [7/7]
津波対策検討「記憶ない」 東電・勝俣元会長(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3712867030102018CR8000/
>検察官役の指定弁護士は、08年2月に勝俣氏らが出席した会議で津波の簡易試算結果が示され、長期評価に基づいて津波対策をすることが了承されたと主張。
>勝俣氏はこの試算について「記憶がまったくない」と説明。「会議では津波に関する説明がまったくなかった」と、指定弁護士の主張を否定した。
(中略)
>次回公判は11月14日に開かれ、被害者側の意見陳述が行われる予定。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第32回公判(添田孝史)
「福島第一は津波に弱い」2度の警告、生かさず(10月27日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/10/32.html
>現在運転中の原発について、安全確認の期限を先延ばしする。そんな重大な事項について、いったい誰がどのように承認したのか、武黒氏、武藤氏の本人質問からはわからなかった。
(中略)
>「安全確認を当初より7年も遅らせる」ことを、誰が責任を持って認めたのか、最高責任者が説明出来ない。それは原発を運転する会社としては信じられない。

安全対策「担当本部がやってくれる」 勝俣元会長、謝罪も 東電強制起訴公判(産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300041-n1.html
>「安全対策は原子力・立地本部が適切にやってくれると思っていた」と述べ、部下で同本部長を務めた元副社長の武黒一郎被告(72)や元副社長の武藤栄(さかえ)被告(68)らに任せていたとの認識を示した。

津波報告「覚えていない」 東電の武黒元副社長、原発公判(10月19日 共同通信)
https://this.kiji.is/425845138817107041?c=39546741839462401

津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に(10月18日 福島民友)
http://www.min★yu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php

津波対策先送り否定 東電の武藤元副社長、国予測「信頼性ない」(10月17日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181017-316611.php
>武藤元副社長は(中略)当時の役職の原子力・立地副本部長には「対策を決めたり、決まった方針を変える権限はなかった」と説明。