あの台風からずいぶん経った今日未明、千葉県北西部の東武野田線が「塩害」により運休。

>東武野田線柏〜船橋3:26頃、鎌ヶ谷〜馬込沢間で 塩害 による電力設備故障発生
>のため7:33頃運転再開。止まっていた区間 柏 〜 船橋 駅間 振替輸送あり

鎌ヶ谷駅〜馬込沢駅間は、鎌ヶ谷市が船橋市北縁に接する辺り。ふなっしー生誕地に近い。
「千葉県北西部」の中でも「一線を越える」惨劇か続いた新京成線沿線とも重なるエリア。
船橋市の東京湾岸からは約10kmも内陸。千葉・茨城の太平洋岸からは数十kmも内陸。

台風から数日後に起きた京成線全線運休のときも「なぜJRより内陸を走る京成に塩害?」
という疑問が投げかけられたが、今朝のこの運休も「なぜ?」

京成・東武…千葉県北西部の内陸の丘陵地帯で集中的に「塩害」が発生するのは「なぜ?」