561 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2018/10/17(水) 22:53:25 ID:uGiYbS3U0 [6/6]
道内企業、泊再稼働「不要」41% 全域停電後調査 災害対応不安(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/238660
>北海道新聞社は16日、道内主要企業を対象に実施した「胆振東部地震の影響」の調査結果をまとめた。
>地震後の全域停電(ブラックアウト)の一因として、北海道電力苫東厚真火力発電所への過度な依存が指摘される問題に関連して、泊原発の再稼働の必要性について尋ねたところ、
> 41・1%が「災害や北電の対応に不安が残るため、再稼働すべきではない」と回答した。

東電報告資料、260カ所に誤り 福島第1、汚染水浄化後のグラフ(共同通信)
https://this.kiji.is/425275510424519777?c=39546741839462401
>東京電力は17日、政府の小委員会に今月1日報告した、福島第1原発の汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化した後に含まれる放射性物質の測定結果のグラフに少なくとも計約260カ所の誤りがあったと明らかにした。
>小委の事務局を担当する経済産業省はホームページで「データを一部修正しました」と掲載資料を更新しただけで、記者会見などは開いておらず、情報公開への姿勢が問われそうだ。

「事故防げたか、分からない」=巨大津波試算に武藤元副社長-東電公判被告人質問で(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101700156&;g=soc
>検察官役の指定弁護士などによると、東電は、地震で原発に到達が想定される津波高を試算し、2008年3月、「最大15.7メートル」との結果を得た。
>元副社長は、試算結果に基づいて津波対策を講じていた場合に事故を回避できたか問われ、「具体的な対策は決まっておらず、防げたか分からない。計算と今回の津波は規模が違う」と返答。

武藤被告人「部下の証言はすべて虚偽」「見ていない」「自分がそのようなことを言うはずがない」「津波の予測は不可能」
勝俣被告人「自分は原発に関しては素人」「部下の話を理解していなかった(、だから安全対策の先送りはしていない)」「しかし安全最優先で対策(キリッ」ですかお
これが通れば確かに勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人は勲章をもらえるはずですお
( ^ω^)

たんぽぽ舎メルマガNO.3159~木幡さんは「友人の屍の上に自分は生きている」と('17.8.28 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1503921415977staff01
>木幡さんは2004年のモニター見学に参加した一大熊町市民を覚えているはずもないと思いましたが、被告席の勝俣被告をじっと睨んでいたそうです。
>勝俣被告は大熊市民に地震津波対策をせよと言われたことは言わず、小声で「自分は原発については素人で、部下の言ったことをよく理解していなかった、だから責任ない」と開き直っていたそうです。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。

津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判('17.6.27 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2017062700024.html
>社内に「異次元のコストカット」(東電社内報から)を強いていた勝俣氏、武藤氏の上司の武黒氏は、津波対策の先延ばしにどこまで関わったのか。