東電、10議員を「厚遇」 パーティー券を多額購入
http://www.asahi.com/special/playback/TKY201201070496.html

複数の東電幹部によると、東電は、電力業界から見た議員の重要度や貢献度を査定し、購入額を決める際の目安としていた。
2010年までの数年間の上位ランクは、いずれも衆院議員で、
自民では麻生太郎、甘利明、大島理森、石破茂、石原伸晃の5氏、
元自民では与謝野馨(無所属)、平沼赳夫(たちあがれ日本)の2氏。
民主では仙谷由人、枝野幸男、小沢一郎の3氏だった。

東電、年5千万円パーティー券 献金自粛の一方で購入
http://www.asahi.com/special/playback/TKY201110010500.html

09年の政権交代までは、自民党議員と民主党議員の購入金額の割合は約10対1と、自民党側が中心だった。
交代後の10年も券購入を続けたが、民主党議員の購入額を増やしたという。
パーティー券購入について、
東電元役員は「東電の施設がある県の選出議員かどうかや、電力施策や電力業界にどのくらい理解があるかを考慮した…

どれも選挙区に原発ないような…