東北大学出身の小出裕章助教授

小出裕章 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0

概略
上野の自営業者の家庭に2人兄弟の次男として生まれる。1968年、開成高等学校卒業。1972年、東北大学工学部原子核工学科卒業。
1974年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)後、文部教官に採用され、京都大学原子炉実験所(現・京都大学複合原子力科学研究所)に入所。
熊取六人衆の仲間達と出会い反原発を訴えるようになる[2]。本人曰く、自分は「実験所で最下層の地位」であり仕事は所内で出る放射性排水などの処理だった[2]。
2015年3月で定年退職のため、研究室の書棚や廊下、倉庫にあった大量の本や資料は「どれも実験所の仕事にまつわるもの。定年と同時にその仕事はなくなります。これからの私にとっては意味のないもの」と捨てた[2]。退職後は新たな定職には就かず信州で暮らす予定[2]。