放射線影響 高校生が議論 福島高で研究発表会
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検査によって心身の負担などのマイナス面がある一方、検査を中止すると県民の不安を高める恐れがあるなど、
異なる意見もあることを紹介した。そのうえで、「検査を受けることは矯正でない」と強調し、
「メリットとデメリットを考えて受けるかどうかを判断しよう」と訴えた。
発表の後、他の生徒からは「福島が安全であることを証明するために検査を続けるべきだ」や
「検査が不安を煽っているので中止すべきだ」などの様々な意見が出た。

受診対象である高校生のほうがよっぽど検診の弊害についてよく理解している。