>>310
あなたのレス ( >>302 ) から推論と思われる部分を抜粋し >>297 を更新したのが以下です
論文を読んでいるようですが、推論と事実を区別されていないように思いますので
こちらで暫定的にまとめました、できれば本人によりわかりやすい形に修正してもらいたい

1.続けるべきとする主張
(事実)ウクライナで原発事故後に甲状腺がん患者が増えた >>258
(推論)チェルノブイリ原発事故も福島第一原発事故も規模の違いはありますが
     放射性物質を環境にばら撒いたという点で共通しているので
     福島第一原発事故でもチェルノブイリ事故後と同じような状況が再現するだろうという推定
(主張)甲状腺がん患者数の把握と、早期発見のために集団検査を続けるべき

2.止めるべきとする主張
(事実)200人近い癌患者が発見されている
(推論)(誰の?)チェルノブイリ事故の初期被曝量
(推論)(誰の?)福島第一原発事故の初期被曝量 がチェルノブイリ事故より少ない
(推論)「原発事故由来の 甲状腺線量の比較内部被ばくによる発がん 」(学者の論文の結論)
(推論)甲状腺がんは自然に発生するか被曝で発生するかどちらかである
(推論)この200人近いがん患者は前倒し発見か過剰診断かのどちらか
(推論)被ばくによる癌の増加は見込まれない
(主張)集団検査で過剰診断がされ、健康な人の甲状腺摘出がされる懸念から止めるべき