>>238
「ズン」という鈍い音の後、断熱材のような破片がボタン雪のように降ってきた。と証言しています。
井戸川氏は「そのときに持っていた線量計は振り切れて測れませんでした。」

この断熱材のような物は、線量計が振り切れるほどの線量をもっていたと予測できます。
これを呼吸により準内部被曝、つまり、外部被曝と同様、放射性物質が鼻腔、喉、肺等の
粘膜に付着したと考えれば、線量計が振り切れるほどの線量が鼻腔、喉、肺から測定
できたとしても不思議ではありませんね。

呼吸率はあれでしょ?酸素の吸収率とかそんなでしょ?ラドンガスの被曝量とか
を換算したりとか?
感覚的には粉塵の付着には、呼吸量のほうが相応しいような気がします。

粉塵にも係数があったような気もするけど、これは吸収率(吸収率?)であって、
線量の測定値には直接関係が無いような気がするんだけど。