1%の富裕層と、99%の一般人
この構図は核心を突いているためか、書き込み後に流されることも多いようだ

日本でも非正規雇用が半数を超えるような状況になっている
有権者数にしておよそ3000万人程度と考えれば、目標を揃えることで
ひとつの大きな政治勢力になり、社会制度にも反映させられる規模である

ただ、問題は非正規雇用者の投票行動
正規雇用も例外ではないが、富裕層向けの政策を掲げていても反対などしないで
受け入れてしまう層がかなり大きいという点

各々の政策について、利益を受けるのはどんな人で、負担が増えるのはどんな人か
わかりやすく説明するなどの工夫や、そもそも投票に向かわせるためにも
何らかの人的なネットワークが必要だと思える
資金なしか、とても少ない資金でそれをやる方法は何かあるだろうか?(難しそう?)