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焼却灰から放射性セシウム検出/大和市
2011年7月20日


大和市は20日、清掃工場「市環境管理センター」で6日に採取された焼却灰から、1キロ当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 国が一時保管を求める8千ベクレルを下回り、同市上草柳の最終処分場で埋め立て処分する。7日測定の同センターの敷地境界4地点の空間放射線量は0・10〜0・11マイクロシーベルトで、隣接する引地台公園の数値とほぼ同じだったという。