>>285
原因・被害究明継続を=福島原発事故、不信著しく−7年ぶり白書(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017091401077&;g=eqa
>政府の原子力委員会は14日、7年ぶりに発行する「原子力白書」(2016年版)をまとめた。
>東京電力福島第1原発事故の教訓を整理。「多大な被害を及ぼし、原子力への不信や不安が著しく高まった」と総括した。
(中略)
>事故後から原子力産業の従事者の減少が続いていることに言及。原発の安全性をさらに高めるには「高度な技術と高い安全意識を持った人材の確保が必要だ」と強調した。

「原発止めたら電力不足」高校生、原子力業界OBと対話('11.9.22 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201109220032.html
>OBのつてで集められたという高校生らからは「安定したエネルギー供給に原子力は必要」などと逆風の業界に好意的な意見が相次ぎ(以下略)。
(中略)
>来春から原子炉メーカーに就職するという大学院生は、原子力業界に進むことを決めた理由として「化石燃料への依存率を下げるために原子力が有用」とする資源エネルギー庁などの資料を引用し、「原発と日本は切っても切れない関係にある」と述べた。
>こうした意見に、メーカーOBの司会者(67)は壇上で「本質を突いている」と(以下略)。

東電福島事故、原因究明継続を 7年ぶり原子力白書(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201709/CN2017091401001367.html
>原発事故の原因について、国会や政府の事故調査委員会などが検証結果を公表したが、未解明の部分があると指摘した。

【福島第1原発の現状】(2014年9月17日) 東電幹部の公開焦点に 原発事故調書('14.9.17 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/e/257020.php
>事故調委員の一人で九州大の 吉岡斉教授は「重要なのは東電本店で何が起きていたかだ。なぜ組織がまひしていたのかを検証するためにも、東電幹部は真相究明に協力する姿勢を見せるべきだ」と話している。

政府事故調調書 肝心の東電経営陣がない('15.3.3 西日本新聞:リンク切れ)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/153229