「絶対に癌だと確信できた場合のみ細胞診している」
http://www.youtube.com/watch?v=zD9Ez-HBchc
(鈴木眞一教授の発言引用)5:40から
悪性の項目が6ないし7あるんですけれども、それが全部そろったという
非常に厳しい状況の人、全てが強く悪性を疑うという人は細胞診をすすめると。
基本的には5から10の間はきわめて細胞診をしないというのが母集団になっています。


(鈴木眞一教授の発言引用)1:48から一部抜粋
「日本では1990年代に超音波ですることは、過剰診断に繋がるので慎重にしよう。」

「どうしようかということで、診断基準を作ったんです。で、過剰に取り上げる事を
しないで、5mmまでにして、5mmから10mmは先ほども申し上げたように、超音波
だけど、本当に必要な人だけ、細胞診をする。」

「悪性ないし悪性の疑いが出ても、それが例えば、あの、通常の今までの臨床のレベルでは
過剰診療と言われるものに関して、えーとそれをあえて治療しているということはございません。」