>>613
> 「最大30mSvの大前提」これに異を唱えないことには福島の小児甲状腺癌激増は説明できません。
あなたの立場からするとそうでしょう。頑張って異を唱えてください。

> 「チェルノブイリは福島と同じく過剰治療」に行き着くしかありません。
実はわたしもそれと同じ考えを持っています。
チェルノブイリにおいても、癌の増加は、0〜5歳の乳幼児の年齢層を除いて
主にスクリーニング効果・過剰診断が原因だったのではないかと考えます。

>>614
ヨウ素131はもはや環境中に存在しません。
ヨウ素129についてはこちら↓
今回の事故でヨウ素129何故分析しない?. - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1359099258
短期的な影響は131の方が遥かに大きいので、そちらを主に公表しているだけでしょう。
ヨウ素131の方が生成量が多く、放射能も圧倒的に強いです。
ウラン235の核分裂による生成量は、ヨウ素131が3%、ヨウ素129が0.7%です。
放射エネルギーを見ると、ヨウ素131は、同じ量のヨウ素129が1570万年かかって放出する
エネルギーの4倍以上をわずか8日で放出します。
ヨウ素129が影響を与えるレベルで放出されているということは、致死的なレベルで
ヨウ素131や放射性セシウムなどが放出されているということになります。
そうなったら、避難指示の範囲がどうとかいうレベルの話ではなくなります。