>>117
>表面汚染度の高い地域が点在してるのは事実だと思いますが
>少なくとも人が住んでいる地域でそういう場所は少ないと思われます
(詳しい地図はここでは省略するが)福島県の浪江町や飯舘町には、
1平方メートル当たり4万ベクレルどころか100万ベクレルや1000万ベクレルを超える箇所が多数存在している。
そんな「超高濃度放射能汚染地帯」にもかかわらず、今年の4月に避難指示が解除された。
(少数ではあるが)主に高齢者が戻ってきて生活している。

>もしそういう場所があるのなら除染をすれば済む話です
除染しても、すぐに付近の山(政府は早い段階で「山の除染は行わない」と言っている)
から放射性物質が降ってきて、元の数値に戻ってしまう。
つまり除染は無意味。

>その中で述べられている基準値が「安全」と「危険」の境界を表わすものでない
>ということだけは理解してください
ならば、なぜ、福島県は放射線管理区域についての説明を行わないのだろうか?

「放射線管理区域」はレントゲン室のドアに必ず記載されているほどに身近で基本的な用語なのだから、
必ずしも危険ではない、のであれば、説明くらい行うべきだと思うが。