新燃岳警戒レベル下げ 気象庁、来月にも「1」3年ぶり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00008989-miyazaki-l45
 気象庁は26日、噴火警戒レベル「2」(火口周辺規制)の霧島連山・新燃岳(1421メートル)について、火山活動が落ち着いてきたとして、今後大きな変化がなければ来年1月にも「1」(活火山であることに留意)へ引き下げることを明らかにした。
霧島連山の周辺自治体や関係機関でつくる「霧島火山防災協議会」の幹事会が同日、都城市中央公民館で開かれ、鹿児島地方気象台が報告した。