仮に、明日からフクシマ県内の児童の甲状腺の検査を完全にやめたとしよう。

当然、検査してないし、よほどの自覚症状が出たりでもしない限り
児童が病院につれていかれることもないだろうから
しばらくの間は「小児甲状腺ガン患者の児童数」は大幅に減るよね?

けど、「早期発見で助かってたハズの児童」がこれによって見殺しにされるわけだから
この児童らが手遅れで、ぶったおれ始めた時、っていうのは
本当に阿鼻叫喚の地獄になると思うよ?

授業中にいきなり、ぶったおれて、そのまま死亡とか
具合わるい、って早退してから三日後に死亡とか
そういうのがチラホラしだすと
一気に県内中がパニックになるわけだが
その覚悟はあるんだよね?

そうなるまでは、ゴマかせれると思うよ?

せいぜいあと3年ぐらい?